このNet論評によると、今次病変後の世界の中国への不信は高まり行くと思えるが、中国自身がそのことを意識して、対応してくることを意識せねばならないと述べている。
欧州など各国は中国各地の都市との姉妹都市の関係を解消している。そんな中、別のNet論客からの情報だがチェコでは2つばかり不自然な動きが表れているという。
①チェコ上院議場が1月に急逝しているが、「中国から脅迫されていた」とする情報がある。国内メディア報道せず。
②チェコ市町が警察の保護下に入ったとして、ロシアの刺客を怖れてかと国内メディアで報道されている。しかし、ロシアが行う理由がなく、むしろ、プラハ市が台北(台湾)との友好姉妹都市を提携したことに、既姉妹都市だった上海(中国)が反発しているとか、プラハ市には天安門事件の内容周知看板を市が設置していること辺りから、中国がなんらかの警告を発したことが原因ではないのかとしているのだ。
さらに、未だ正式発表は行われる前の情報だが、米国政府が総ての国内企業の中国への投資を禁止するとのことだ。さあ、どうする、「我が国の親中な政治家、官僚、大企業経営者の売国奴共よ!」ということだ。
「マスク外交」失敗で中国が世界で孤立する可能性 2020.4.23 新潮社フォーサイト
“去中国化”は避けられない
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60235?page=6
欧州など各国は中国各地の都市との姉妹都市の関係を解消している。そんな中、別のNet論客からの情報だがチェコでは2つばかり不自然な動きが表れているという。
①チェコ上院議場が1月に急逝しているが、「中国から脅迫されていた」とする情報がある。国内メディア報道せず。
②チェコ市町が警察の保護下に入ったとして、ロシアの刺客を怖れてかと国内メディアで報道されている。しかし、ロシアが行う理由がなく、むしろ、プラハ市が台北(台湾)との友好姉妹都市を提携したことに、既姉妹都市だった上海(中国)が反発しているとか、プラハ市には天安門事件の内容周知看板を市が設置していること辺りから、中国がなんらかの警告を発したことが原因ではないのかとしているのだ。
さらに、未だ正式発表は行われる前の情報だが、米国政府が総ての国内企業の中国への投資を禁止するとのことだ。さあ、どうする、「我が国の親中な政治家、官僚、大企業経営者の売国奴共よ!」ということだ。
「マスク外交」失敗で中国が世界で孤立する可能性 2020.4.23 新潮社フォーサイト
“去中国化”は避けられない
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60235?page=6