ファイブアイズというワードが最近聞かれる。これは組織名で、米、英、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのアングロサクソン5カ国で運営される通信、電波などの防諜組織のことだ。具体的な防諜施設としては、エシュロンと呼ばれ、具体的な内容はベールに包まれている。参加は認めていないが同盟国にも傍受施設が設置されているとされ、我が国の青森県三沢基地などにもあるとされている。ここからは、何処かで見た記憶によるが、KDDI管理下の太平洋横断ケーブルの一つが平塚当りで国土に上陸している接続点があるが、ここでも光ファーバー間を通過する各種信号を防諜していたり、EMS(米核発射命令)の暗号コードは、国内の一部では、NTT専用線も利用しているのだとか・・・。
さて、今回ファイブアイズのワードと共に聞かれるニュースは、米トランプ大統領が中国を徹底的に罰すると宣言し、決定的な証拠を改めて提示してみせるとしているが、どうやらファイブアイズ経由での電子情報にもあるのではないかと憶測する意見がある。
さて、今回ファイブアイズのワードと共に聞かれるニュースは、米トランプ大統領が中国を徹底的に罰すると宣言し、決定的な証拠を改めて提示してみせるとしているが、どうやらファイブアイズ経由での電子情報にもあるのではないかと憶測する意見がある。