私の思いと技術的覚え書き

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日本の進路戦略

2020-05-26 | コラム
 様々なNetメディアや信頼できる論者の話しを聞いたり、現在の諸情勢を睨めば、中韓とはおさらばすべきだろうことは間違いない。そもそも、ありもしない歴史を捏造し日本内政まで関与する国とはなんぞやということだ。

 しかし、情けないから政官業とも未だ親中派は多く内在していて、未だに中韓で儲け状況が復活すべきことを願っている者は多い。そして、そもそも国籍は日本だが、本来は中韓だ祖国だという偽日本人は多いのだ。相当な抵抗は生じるだろうが、真の日本人は、それが日本の生きる正しい道だということを意識しなければいけないだろう。

 この様な観点からは、現在の政治家を眺めても、与党と野党総てを眺めても、此奴日本人かという者は多い。また、民間企業もそもそも経団連など、中韓で儲けている企業が多いからだろう、ほとんど発言を控えている。また、虚言をまくし立てる、そもそも倫理意識が欠落しているIT系の企業経営者など、儲かれば良いとしか思っていないし、それがビジネスだと公言する、元来日本の規範意識のない者が多すぎる。

 中韓との離別は、様々な反論への動きが出て来るだろう。しかし、今世界は間違いなく、その方向へ向かっていることは確かだろう。特に米国は、最悪戦争も辞さない覚悟を持って対峙しようとしている。ここで、あまりにも反米国の動きを出し見掛けの日本の利益だけを見せるフライングを行えば、また米国の逆鱗に触れ潰されることを、政官業の者はその近代史から十分判っているハズだ。判っちゃいないアホがIT系の非倫理経営者なんだが・・・。

 この対米追従という事態も大きな問題ではあるのだが、今ここに至って、その問題は一旦保留せねばなるまい。今、行うべきは、中韓離別をどうして成し遂げていくかだろう。さしあたって、中韓のインバウンドおよび労働者、そして留学生は、元に戻さない方向を目指さねばなるまい。

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