私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

既存大手メディアの絶滅の日を願う

2011-09-03 | 事故と事件
 今や、大新聞、テレビキー局など、既存大手メディアを読む、見る価値があるのでしょうか。確かに日々起こっている雑多な内容が整理して記されておて一見価値ある基幹情報ソースの様にも見えます。しかし、内実は政府広報に過ぎず、後の細かい内容は、共同通信とかロイターなどの記事の焼き直しに過ぎないのではないでしょうか。

 おまけに、大手メディアの伝える記事は、稀に誤報記事はあるのでしょうがウソを伝えることは稀なことですが、恣意的なフィルタリングがなされていることは極めて大きな問題と感じます。伝えるべき内容を欠落させ、記者および編集者は質すべきあえて質さないという権力者におもねる自滅行為を繰り返していると断じられます。

 こんな内容であれば、インターネットで無料で見れる訳ですから、余程パソコンアレルギーの方でない限り、あえて新聞を購読する価値はないと思います。そして、大手メディアでない、第三のメディアたるネットニュースでは、質すべき情報が質された生の情報が得られます。

 しかし、巷伝聞される様にインターネットはゴミの山であり、虚偽のデタラメばかりだということも一つの真実なのでしょう。しかし、注意深くものごとを見つめる目を持っている方には、容易に切り分けが出来うる問題であると感じています。

 この様な中、既存の大手新聞の購読者は減り続け、テレビ局については新聞同様な価値ないニュースに加え、白痴な番組と、神経を逆なでする洗脳CMの繰り返しから、視聴者数は減り続けることでしょう。1日も早い彼ら大手メディアの死が訪れることを期待したいものです。



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