献花式

2010-07-19 22:41:02 | パク・ヨンハ

７月１７日朝、飛行機で東京へ向かいました。

空港でお友達と合流。

やっぱり・・・会った途端泣いてしまいました。

お昼を済ませ、

まずは新大久保の献花台が設けられている烏鵲橋(オザッキョ)へ。。。

スケッチブックにメッセージを書き、献花、お線香をあげさせていただきました。

すぐ横でヨンハのＤＶＤが流れていて

私がお線香をあげている時に流れた映像が

オンエアー、ギョンミンのカラオケシーン。。。

大好きだったシーンに大泣きしてしまいました（ρ＿；）

その後、国際フォーラムへ。。。

献花式前日にも関わらず、数十人のファンの方がいらっしゃいました。

何があるワケでもないのに、ただそこに居たい。。。

そんな同じ気持ちの方が集まっているんだと思うと慰められました。

献花式当日。。。

私達は８時には到着しましたが、もう既にたくさんの方が並ばれていました。

暑くて大変でしたが水分を取ったり、その場にしゃがんだりしながら２時間弱。

１０時にはフォーラム内へ入ることが出来ました。

最初にヨンハへのメッセージをカードに書き、

ホールＡ入り口そばまで行くと

アルバム「ＳＴＡＲＳ」が流れてきて。。。

スタッフの方に白いカーネーションを渡されると

涙をこらえられるはずもなく。。。もうダメでした。。。

前方で「ヨンハ～！！」と泣き声が聞こえ、

会場内へ入るのが怖くなってしまいました。。。

ゆっくりと前へ進むと私の眼に飛び込んできたヨンハの遺影。。。

足がすくんでしまいました。。。

初めて入った国際フォーラム。。。

ステージは綺麗なブルーのライティング。

バンドの楽器がそのまま置かれ、そこで初めて

コンサートのセットなんだと気付きました。

スクリーンには既に終わっている３公演で撮影された写真がスライドショーで映されて

「ＳＴＡＲＳ」も流れているので

まるでヨンハがそこで歌っているように感じました。

本当に楽しそうに歌っているヨンハを間近で見ているようでした(*´；ェ；`*)

ヨンハの遺影のすぐ前に立った時、流れてきたのが「monologue」。。。

献花し、手を合わせると

今までの６年間が頭に浮かんできて

「ヨンハ・・・ヨンハ・・・」と小声で言うことしか出来ませんでした。。。

ちゃんと思いを伝えなきゃって思うのに

ヨンハをじっと見つめることしか出来なくて。。。

ずっとそこに居たかったけどそういうわけにもいかず

「ヨンハ・・・ありがとう」だけを言葉にすることが出来ました。

会場外で友達と座り込んで泣きました。。。

もう立っていられなかった。。。

長い時間、座り込んで泣いていたのに

スタッフの方は落ち着くのを待っていてくださって

その心遣いが本当に有り難かったです。。。

階段を降り、メッセージカードを箱に入れた後、

ヨンハのお姉さんの言葉が書かれたカードをいただきました。

ヨンハのサインと「ＳＦＪのみなさん、愛してます」の文字もありました。

ヨンハを愛した全ての人の想いが詰まった、

静かな、厳かな献花式でした。。。

午後、再び新大久保の献花台へ。。。

やはり前日より大勢の方が並ばれていました。

もう一度、ヨンハに言いたかった事を伝えてきました。。。

夜にはSTAFF DIARYも更新されていて

お友達がホテルの部屋で読んでくれてみんなで泣きました。。。

行けなかったファンの皆さんへの言葉にも涙。。。

「たくさん泣いて、明日からは～」の言葉どおりはちょっと難しいけれど

それに近付けるように頑張らないとヨンハが悲しみますよね。

３日間泣きっぱなしだったし

帰宅して～いきなり泣いてしまったし

今は何だか抜け殻状態だけど

ヨンハが笑顔でいられるようにボチボチ、ゆっくり進めたら～って思います。

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パク・ヨンハの足跡をたどる特集号