家から一番近いのですが、だいぶ古い展示場だと言うので今まで行かなかったのですね。とってもアットホームに接客してくれてまるでホントのお家のようにくつろいできました☺️
お昼を食べてドライブしながら帰ってきていよいよ午後の診察の時間。
ドキドキしながら受付したら、「ちょっと今先生が手術中で、少し時間がかかりそうです。」と。
はぁー。と病院の駐車場でたっちゃんと遊んで小一時間待っていました。
思えばこの病院で。
たっちゃんが奇跡で産まれたんだなぁ。と改めて思いながら。
いろんなことを思い出していました。
ちょっといい待ち時間だったと思います。
いよいよ内診しましたが、やはり心拍は確認できず赤ちゃんの姿も見えませんでした。
だいぶ覚悟は出来ていたので思ったよりも冷静でいられました。
最初の流産の時は、母親学級を受けた後の検診で、しかも母子手帳ももらったあとだったので。
その時の喪失感に比べたら、最初から心拍が確認出来なかった分、心の準備が出来ていたのだと思います。
月曜日にそうは手術をして、中の胎芽を取り除くことになりました。
私の赤ちゃん。
またすぐに生まれ変わって来て欲しい。
きっと私はまだ身体が本調子ではなく。
最初に感じた不安やドキドキはこのことだったのかもしれないなと思いました。
「あれ?来てみたけどおかあさん大丈夫?身体具合悪いんじゃない?」
って。赤ちゃんに思わせてしまったかな。
41歳のうちにどうしても産みたいと思っていたけど、1年延長することにしました。
きちんと身体を休めて回復して、ちゃんと妊活しようと思います。
ホントに、子供産まれるって、奇跡でしかない。
たっちゃんがいてくれなかったらどうなっちゃっただろう。
今日は本当にありがとう。
たっちゃんのお陰でおかあさん大丈夫だった。
皆様にも…
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