アナザホリデーさんとのコラボ企画
野菜ソムリエのプチレッスン 秋
午後の紅茶・スイーツとともに
夏の疲れをとる野菜果物のお話と
これからの寒い季節を
健康に楽しくすごすヒントをご紹介しました。
呉羽梨3種類の食べ比べと
梨のタルトを楽しみながら
楽しいひと時を過ごしていただきました。
参加してくださった皆様
写真をブログに載せても大丈夫とのことで・・・
食べ比べの様子を紹介します。
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糖度計でそれぞれの梨の糖度をチェックしました。
↓ 幸水10 豊水11 菊水12.5
ご夫婦で砺波市から参加してくださいました。
ロマンスグレーの紳士 お二人。
キーマンを味わうマダム達
くせがなくて飲みやすい
たかGさん手作りの幸水のタルト
これは、試食用
左にあるのは、菊水の皮
菊水は甘味が強く、リンゴのような食感
試作している白雪納豆(テンペ)を紹介し、
希望の方にお土産として持って帰っていただきました。
次回のプチレッスンは11月末か12月初めを
予定しています。
スイーツの食材は「リンゴ」です
参加してくださった皆様
アナザホリデーのたかGさん、典子さん
有難うございました。
家持さんのように
形のわるいものでもいい
と言う人の方が少ないんですよ。
特に学校給食。
機械で切るので
形が揃っていないと都合が悪い。
非効率。
なんだか矛盾していますよね。
ねごろ大唐が取り上げられていました。
生産者の川藤幸三さん似の男性の、
美味しく容姿の美しいねごろ大唐を作りと、
少しでも傷があれば出荷しない姿勢に、
色々と考えさせられました。
美味しく美しい容姿の青果を作る事は、
全農家共通の考えだと思います。
(プロの気持ちは僕も分かります)
最高の状態の青果を市場に出したい気持ち、
僕は痛いほど分かりますが、
消費者の希望と言うか我がままからすれば、
傷物でも市場に出して欲しいものです。
(家庭で食べるには充分だから)
プロの気持ちと庶民消費者の気持ち、
双方の気持ちの板挟みになっています。
(両方分かるだけに)
産地発!たべもの一直線公式サイト
http://www.nhk.or.jp/tabemono/