友人から大阪のお土産にいただきました
(クリックすると↑八尾若ゴボウのサイトにいきます)
大阪府八尾市は 「やお」 です。
富山市、風の盆で有名な八尾は
「やつお」 と読みます。
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大きさを比較するため、今回は携帯登場
捨てるところはありません。 全部食べられます
根はひげ根をこそげて調理しましょう。
軸(葉柄)は数分水につけてあく抜きをします。
ゆでてから水につけてあく抜きすると
皮がめくれて難儀なことになります
葉(葉肉) は沸騰した湯でさっとゆで、水に
30分ほどつけてあく抜きします。
今回は、軸の部分を使いました。
うどんのおつゆが残っていたので、
米粉でとろみをつけてあんかけ風に。
ショウガの千切りを入れて、温まりましょう
しゃきしゃき、独特の食感。
ほろ苦さは春先の野菜の特徴です
富山では、生産してないのでしょうか?
若ゴボウと、普通に出回っているごぼうとは別ものなのですか?
大阪でもここ数年なにわの伝統野菜を
復活させる動きがあり、脚光を浴びています。
韃靼そばと同じぐらいルチンが豊富。
根っこは普通のゴボウと変わりないですよ。
葉と茎を食べることができるのが
いいんですね~
山菜のような感じですよ