土曜日の昼下がり、富山第一ホテル
山田邦子さんの講演会に行ってきました。
講演会の前にコーロ・ピアーチェ賛助出演
いつもと勝手が違い、舞台だけでなく
客席も明るく、非常に緊張しました
600名ほどの前で歌を披露
ソロパート、緊張感マックスでした。
(3人で歌ったんですけど・・・,)
さて、山田邦子さんの講演会、演題は
「大丈夫だよ、がんばろう」
一時間の間、ずっと笑い声が響く
愉快な楽しいお話でした。
山田さんの大変な体験 - 乳がん克服までの
道のりはとても笑い話では済まないはずですが
すべての女性が元気になれるような内容でした。
2007年「たけしの本当は怖い家庭の医学」に出演し
乳がんの自己診断の方法を教わりやってみたところ
しこりを発見。 番組で知り合った乳腺外科の女医さんを
訪ねて診断を仰ぐ。 結果は 乳がん
「本当によかったわね。手術しやすい部位で」
自宅近くの先生を紹介してくださる
「通院することを考えたら近い病院のほうがいいでしょう。
セカンドオピニオンも訊いてください」
病院に通院して思ったのは乳がん患者に美人が多い
(山田さんの感想です)
今まで人に対して厳しかったと
病気になってわかった
相手を思いやる気持ちがようやく持てるようになった。
乳がん患者のネットワークに助けられて
今の自分がある。
元気でいるけれど、時にはやはり落ち込むこともある。
再発、転移の恐怖
がんにかかるのは人口の半分とも言われているから
みんな仲間だとおもえば
「大丈夫だよ、がんばろう!」って思える
最後に御自身が作詞した
「幸せの青い鳥」を披露してお開きとなりました。
素晴らしい時間を多くの人たちと共有できて
幸せを感じた大阪人でした
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素晴らしいですな。百万回悩んでも、病気は良くなりませんからな、だったら笑っていた方がいいですな。笑うと免疫力も高まると言いますからな。・・と分かっていても中々できませんから、山田さんの様に、しっかり活動している人を見ると尊敬してしまいますぞ。
苦境に陥った時に人間の真価がわかる
って本当ですね。
病気はもちろんですが、
今のような不況になると
世間、政治のせいにしてしまいがちです。
生きているんだらからいろいろあって
当然ですよね。でも、笑顔は忘れないで
生きていきたいです。
ハッとさせられました。
日々の生活に追われ、笑顔無くなっていました。
笑顔がなくなると家の中が
暗くなりますもの。
眉間の皺を深くするよりも
笑い皺を増やしたいですね。