3連休の間、総曲輪にある地場もん屋で
若い農家さんたちが集まって
店先でチューリップを販売しています。
売り上げの半分は、
今回の震災の義援金にあてられます。
30代前半の若者たちの行動力です。
高岡の農家の男性がチューリップ提供し
農家のOさん(女性)はお花屋さんの経験を生かして
ラッピング・配送を担当
地場もん屋のスタッフが場所を提供
それぞれの得意分野で役割分担しています。
私も買いました。1本100円
若者の感性がでているなって感心したのが
この新聞紙。英字新聞を使っているところがオシャレです。
さっそく、床の間に飾りました。
大阪にすむ姪の大学合格お祝いに送ってもらいました。
送料・ラッピング・箱代 は800円。
今朝、姪から電話がかかってきました。
とても綺麗なチューリップ、ありがとう。
気持ちが華やいだわ
チューリップを買うことで
人が嬉しい気持ちになり
売り上げの半分が義援金にあてられる
富山にこんな素敵なことを
計画・実行できる若者たちがいる・・・
その反面、東京では今でもコンビニは品不足
スーパーは入場制限と、
大人たちの不要な買い占めが原因で
生活しづらい日々が続いています。
放射性物質が検出されたそうですが、
かき菜って何ですか??
(中森明菜は知っていますけど)
ラジオを聴いていると、
アンパンマンの曲が放送されました。
やっぱり良いものですね。
(バイキンマンのファンですけどね)
ACジャパンのCMですが、
仁科亜季子さん母娘が出まくっていますね。
(岩井半四郎さんを思い出す)
農家さん、まさにふさわしいです。
テレビで被災地の方が、自分の家も奪われ辛い状態なのに、「ここにいっぱいチューリップの
球根植えたんです。春にはここに一面チューリップが
咲いたらキレイだろうな~」って言われてて
涙が出ました。
こっちが励まされてどうする。と思いました。
かき菜とは
アブラナ科の植物で
ナバナの在来種のことのようです。
若い芽をかきとることから
「かき菜」だそうですよ。
野菜のゴミは
60℃ぐらいのお湯で洗うと
綺麗にとれますよ
店頭で売れ残っている野菜の映像を見ると、
生産者や野菜が気の毒でなりません。
野菜が泣いているように感じるのは、
僕だけなのでしょうか??
本当にこっちが励まされていますよね。
遠くにいる私たちが早く元気になって
経済活動をして支えていかなければ!!
富山はチューリップの産地なんですよ。
愛でいっぱいになるかなぁ・・・
私も同じように思います。
野菜が泣いている・・・と。
Twitterでだれかがつぶやいていました。
モスフードは政府が基準値以下で
安全だと言っているので
茨城・福島産の野菜を使うと。
すばらしい心意気
という内容でした。
でも、その後時間の経過とともに
出荷停止になりました。
刻々と事態は悪い方向に
いってるのでしょうか?
被災者は
ホウレンソウのおひたしを
食べたいと思っても食べられない。
食べ物を選択する余地もないのに