ねんね

夕方帰宅すると何時も御就寝中…

いつもは２匹共床材に潜っているのですが

昨日はシェルターの中に１匹

ここ２週間休みも取れず日中の観察が出来ていない

早く食事風景をまた観たい

お恥ずかしい

この春、新居に引っ越して来ての冬眠明け

ギリシャリクガメ達は今年も梅雨明けまで同居後雄雌離別

そして雄達のスペースで日当たりの強い軒下に穴が有るのを９月の半ば前後に見つけた記憶が…

そして９月２１日（水）妻から昼過ぎにメールが…

「息子が庭に小っちゃなカメが居るらしいと言っている」と

妻に慌てて電話をし見つけて写メを送って欲しいと…

この時は近所の子供がミズガメ（ミドリガメetc.）を庭へ置いて行ったのでは！？

とか想像してたのですが…

写メが送られて着た時には開いた口が塞がらなかった

その時の写メがこれ　　

放心状態の中、混乱した頭の中で写メの仔と軒下の穴が繋がった

我に戻ったところで直ちに保護するよう指示（当日は小雨が降って気温が低かったので）

自然産卵孵化で気付かぬ間に庭をトコトコと…

本当にお恥ずかしい話です

翌日晴れていたのでの夕方に小さな穴を掘り返し

タマゴの殻が出てきて手で大事に掘り進んで行くと予想通り

もう１匹出て来るの待っていました


温浴させてその間に慌てセッティングし給餌もしましたが２匹とも穴を掘って就寝…

仕事の為、ライトが点く前に出社ですから気が気でありませんでした

妻からの連絡もカメたちは出てこないとの事

恐る恐る家に帰ったら餌が減っていたのを見た時には涙が零れそうに嬉しかったですね

また温浴後に残りの餌を１匹が食べ始めた時には改めて感動しました

２０年目の遅れてきたギリシャリクガメ夫婦からのプレゼントでした（*^_^*）

ぼちぼち

あまり動かなくなりました

もうぼちぼち冬眠の準備かな！？

只今、甲長２０㎝体重１４５０ｇ

ギリシャママが我が家にやって来たのは５年前の秋

もう甲長１８．５㎝体重１３２０ｇだったね

最初の年は冬眠なしで室内飼いで春には穴も掘らず卵を産んで自ら踏み潰してたね

翌年からは冬眠明けにブラウンと梅雨まで同居させ冬眠に入るまで庭の大部分を一人で過ごしてたね
（産卵場所を自分で選べるよう）

試し掘りは何度もすれど産卵しなかったね（気付かなかっただけかも…）

それが新しい家に引っ越しした途端…

体重測定

９月の末に行った最初の体重測定



　どや顔！

鰥夫暮らし

ニシアフリカトカゲモドキ♂

嫁を亡くして早三年、家にやって来た時には既にアダルトだったので

近づいたり触ろうとすると「シュッー！」と音を立てて威嚇

蛇のように！？