あなたでなければ という
だめなんだ とつぶやく
心の棘(とげ)を 抜くことが
毎日心を悩ませる
安らかな眠りを過ごしたと
一人 ゆとりをかみしめる時間
気持ちの良い目覚めは
庭木に訪れた 山鳥の
声を潜(ひそ)めた 歌声
夢の中で ささやいた
あなた恋しの 詩のリズム
何気なく開いた
古いメッセージのページ
仔猫をもらってきた と一言
好きではないと言わなかった私
好きになろうと つとめたこともある
理由を聞かれたら 困ることになる
一方的な わがままな思いでしかなく
蛇を 見たくないほどの
狂おしいものではない
犬のほうが より好きだと話して
話の矛先(ほこさき)を変え 触れなかった心の棘
世の愛猫家の 顰蹙(ひんしゅく)を買う
脅威(きょうい)におびえて
愛くるしいまなざしは
すきなのよ とても・・と
心の棘(とげ)を 一つ抜く
今日も・・
だめなんだ とつぶやく
心の棘(とげ)を 抜くことが
毎日心を悩ませる
安らかな眠りを過ごしたと
一人 ゆとりをかみしめる時間
気持ちの良い目覚めは
庭木に訪れた 山鳥の
声を潜(ひそ)めた 歌声
夢の中で ささやいた
あなた恋しの 詩のリズム
何気なく開いた
古いメッセージのページ
仔猫をもらってきた と一言
好きではないと言わなかった私
好きになろうと つとめたこともある
理由を聞かれたら 困ることになる
一方的な わがままな思いでしかなく
蛇を 見たくないほどの
狂おしいものではない
犬のほうが より好きだと話して
話の矛先(ほこさき)を変え 触れなかった心の棘
世の愛猫家の 顰蹙(ひんしゅく)を買う
脅威(きょうい)におびえて
愛くるしいまなざしは
すきなのよ とても・・と
心の棘(とげ)を 一つ抜く
今日も・・
萩
花言葉 思案、前向きな恋、過去の思い出