前回、カメラを持ち歩かずスマホになるだろうと書きました。
実感したのは、最近スマホを初代iPhone seからOppoのRenoAに替えてから。単純なスナップはiPhone seでも撮れていたけれど、やはりどうしてもズームしたい場面でデジタルズームでは、汚い絵になってしまうので、コンデジを持ち歩くほうが良いと思っていました。
しかし、RenoAは3倍程度までは、それほど絵が崩れない。そしてデジタルで10倍まではある。
とりあえず撮影だけできれば良い被写体なら、これで困らないだろうと思われます。
メインの被写体である子供たちの写真は2倍程度のズームまでは行けるので、日常使いでは、コンデジがいらなくなってきました。
RenoAはおサイフケータイにも対応しているため、財布がいらなくなるというのも良い。コンビニなどに入るときは、ケータイ以外もたずに入っています。
電池持ちもさすがに初代seと比べれば全然持ちます。
ただSoCがsnapdragon710でantutuで19万から20万といったところ。初代seが15万程度で少し早くなっているはずだがOSの違いもあるせいか、あまり体感できていません。
AndroidはWindowsと似ているところがあるのかアプリを入れていると段々重くなってきているような気がします。重いアプリは、もっさりと立ち上がりが遅くてイライラしてしまいます。カメラのズームがいらない人で、もっさりしないスマホが欲しいのであれば、もう少しお金を足して2代目iPhone seの方が良いと思います。同じoppoでreno3Aがあるけれど、こちらはカメラ性能はさらに良くなっているけれどSoCはsnapdoragon665でさらにもっさりしているらしい。
iPhoneからRenoAに替えて、OSが変わったけれどあまり違和感はない。oppoはcolorOSというOSを載せているのだけれど、このOSの挙動がiOSに似せているらしく直感的に使えています。
ただやっぱり基本的にはAndroidであることは理解していないと、アレっと思ってしまうことがあります。
oppoが独自OSというものだからAndroidのアプリが使えないと思ってしまう人がいるらしいです。実際にはGoogleのPlayストアアプリもダウンロードできるし、そこから色々なアプリをダウンロードできます。もうすぐRenoAは販売が終了しそうで、値段も3万円代前半で購入できるそうです。コストパフォーマンス的には、かなり良いと思います。
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