ひとやすみ

病気は、神様がくれた休息だと、言うけれど、

年末ギリギリに、感染症に罹患してしまうとは、

今月の前半にも、風邪をひいて、やっと治ったばかりなのに、

最近の多忙さや、諸々のストレスのせいなのか、

そして、ネットで、欲しいＣＤを見つけて、即買いしました、

なくなると、また後悔するし、人生に心残りは、

少なかった筈なのに、どうしても、ひとつのことに行きついてしまう、

一人っ子の私は、弟がほしかったけれど、お兄さんでも、

よかったかなと、ないものねだり、人生は一度きり、

上手く言えないけれど、

あなたが生きていてくれれば、私も生きられる、

辛くても、苦しくても、

いつも、そう思っていた筈なのに、この数年忘れていた？

或るドラマを見て、鮮明に思い出しました、

冒頭の言葉を、かつて言ってくれた人がいました、

どんなに疲れて、何もする気がしなくても、

メールが来たりすると、途端に元気になって、

３年前に、心臓の病で、倒れた時も、

今年の春に、手術した時も、無意識のうちに、

思っていたのかもしれません、

だから、今も生きています、約束を守るように、

心のリクエスト

多分、どのアーチストにも、代表作と言えるものが、あって、

そう、一生に一つ作れる？ような、

或る人の歌も、まさにその通りで、初めて聴いた時は、

とても感動してしまい、収録アルバムを探しました、

本当に歌うことが好きで、歌に対する姿勢が、

真摯で、唯一無二だなあと、上手く言葉にできないけれど、

出会えて良かった、心から、そう思います。

追想(忘れえぬこと)

冷房にすると、寒いし、送風だと忽ち、暑くなる、

しばらくは葛藤が続きそうで、そろそろ十月だと言うのに、

いつも思うことは、昭和60年頃が、私にとって、

とても大切で、幸いな時期だったのだと、

人生において、偶然も錯覚も、少ないなら、

出来ることなら、あの時に戻りたい…

そして、想いを伝えることができたら？

探しもの、忘れもの

まだまだ猛暑の9月に入った途端、感染症にかかってしまい、

もともとの持病と重なり、かなりの不調で、

ここ１年ほど、公私ともに忙しく、疲れも蓄積していて、

そして、何よりも、この暑さ、今年の秋は、

なくなってしまうのか？　年末年始には、大仕事も待っているのに、

正直、何もしたくない、自分のことだけ考えて、日々暮したい、

最近つくづく思います、こんな疲れる人生が、待っていたなんて、

母がまだ、存命だった平成の初め頃が、懐かしい、