わくだです。こんばんは。
今日はアメリカ合衆国大統領選挙ばっかりですね。
個人的にはトランプがなんだかんだで勝利すると思っている派です。
トランプがコロナにかかって復活したのが、間違った解釈で
俺たちはコロナに負けないみたいな非科学的なイメージが
多くのアメリカンに浸透したのが大きいんじゃないかと思いますね。
でも、さすがにコロナですでに20万人なくなっているのってなんかおかしくね?とは思いますが。
どうなるアメリカ。どうなる?
さて、タイトルの通り、以前ここで質問しても誰からも回答がなく
自分で調べて購入したメカニカルキーボード「KeychronK6」が届いたので、レポートしたいと思います。
今日の14時に郵便局の配達で到着しました。
写真を撮り忘れましたが、中国の深センから発送されたようです。
アメリカから来るものだと思っていましたが、香港の会社みたいでした。
間違えました。はい、すいません。
グレーのビニール梱包を剥がすと、緩衝材に包まれた箱が登場です。
それなりにしっかり梱包されています。
緩衝材を取り去れば、本体の箱が登場です。
角が少し潰れていましたが、箱全体が歪んでいたりとか、そういったことはありませんでした。
箱をあけると、ウレタンクッションが入っていました。
かなり丁寧な梱包だなと感心しますね。
ウレタンを取ると、こんな感じです。
図入りの簡単なマニュアルがありました。
各OSごとのペアリングの仕方と、キーボードバックライトの光らせ方など
主な機能についての説明書きですね。
付属品はこんな感じです。
左から、キーキャップを外す器具、Windows用のキーキャップ、USB-C(キーボード)ーUSB-Aの充電用ケーブル、本体
簡単なマニュアルと、詳細マニュアルです。
ちなみに詳細マニュアルは、英語と中国語の2ヶ国語のみでした。
本体はこんな感じです。
レトロ感があってかっこいいですね。悪く言えばオシャレ感がありますね。
おしゃれ系ガジェYouTuberが取り上げるのもなんとなくわかりますね。
キーボード底面です。
フラップが付いており、角度がつくようになっています。
本体自体の厚みが結構あるので、このフラップはありがたいですね。
まあ、大抵のキーボードにはフラップついていますけど。
本体左側面です。
左から、充電口、win/androidとMac/iOSを切り替えるスイッチ、Bluetooth/電源OFF/ケーブル接続を切り替えるスイッチです。
複数の端末で切替可能なのと、Bluetooth無線とケーブル接続を選択できるのは便利かなと思います。
で、ペアリングですが、ファンクション1とQのキーを4秒間長押しすると、Mac側にキーボードの名前が出てきて
接続ボタンを押すと、認識されます。
何故か認識されず、何度かキーボードのオンオフ、Bluetoothのオンオフを行い
無事に認識されました。
小一時間使用してみての感想ですが
メカニカルキーボード特有のカチャカチャした打鍵感が心地よいです。めっちゃくちゃ。
赤軸という静音性の高いものにしましたが、それでもカチャカチャとけっこううるさいですね。
絶対にしませんが、モスバーガーなど出先で使うというのはかなり勇気がいる感じですね。
それくらいにはやかましいです。
でも自宅でこうやってガシガシ文字を入力するにはかなり気持ち良いですね。
カチャカチャ、カチャカチャ、ターンッッッ!!!
快音がぼっちの部屋に響き渡りますよ、と。
それからバックライト搭載で、光り方を色々選べるみたいです。
光ると電池の減りが早そうなので、オフにして使いましたが、
オフにすると、キーに刻印された文字が消える、というか
バックライトを透過させるために、文字の刻印が透明なので
印字がほぼ見えないという感じですね。
手前が最近使っていたBookeyStickという超コンパクトキーボードですが
黒いキーに白地でしっかりと印字されており、文字が認識しやすいですが
Keychronはグレーのキーに透明なので、やや認識しづらいです。
ブラインドタッチが完璧にできれば、いいのでしょうが、そうじゃないのでキーの印字が見えていたほうが
なんとなく安心感はあります。なので、僕は常時点灯状態にして使っています。
光り方はいろんなパターンがありますが、この機能僕はマジで必要ないなと思います。
ゲームをプレイする人でこういうバックライトの光が必要な方向けの機能ですね。
そもそもゲームしててキーボードが光るのって何か良い作用があるんでしょうかね?
あと打鍵感は非常に良いですが、なんか指が疲れる感じがしますね。
これは慣れの問題だとは思いますが、今までのキーボードと違って
深く押さないといけないので、これが疲労の原因だと思われます。
それとキー配列が微妙に今までのキーボートと違うのが、使いにくいなと感じますね。
マニュアルを見ると、Karabinarというソフトで変更して使ってねと書いてあります。
購入前に調べた通り、メーカー独自でキーカスタムのソフトは作っていないようですね。
余計なソフトを入れたくないので、とりあえず標準の配列で慣れていこうと思います。
いままでのキーボードで頻発していたチャタリングや無線接続が突然切れたりすることもありません。
今のところはかなり快適に使えています。とにかく打鍵音が気持ちいいですね。
カチャカチャ、ターンッッッ!!!
この快音がなんとも仕事している感を演出してくれますね。
1万円以下というそこそこ低価格で、こんな本格的なキーボードが手に入るのはかなりいいんじゃないかともいます。
ワタナベが使っているのも、なんとなくわかりました。ごめん、ワタナベ。
そんな感じでメカニカルキーボードKeychronの使用レポートでした。
長期間使ってみてまたレポートしたいと思います。
そこんとこ、よろ。
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