三島市といえば、三島大社が真っ先に思い浮かべる方も多いかと思います。
次に、柿田川の湧水でしょうか。
この度、源兵衛川がタイトルとおり世界に認められました。
源兵衛川は富士山からの地下水がわき出る小浜池を水源とする約1・5キロのかんがい用水路。
室町時代に、地元の有力者・寺尾源兵衛氏が築造に尽力した。
「水の都」三島市を象徴する源兵衛川が8日、国際かんがい排水委員会(本部=インド・ニューデリー)が選ぶ歴史的価値の高い「世界かんがい施設遺産」に登録された。
県内では深良用水(裾野市)に続いて2件目とか。
では、その源兵衛川をご案内します。
水の都のせせらぎを感じ取っていただけたら幸いです(*´Д`)
源兵衛川 清流
源兵衛川 近くには、佐野美術館、三島梅花藻の里があり、三島駅からゆったり散策できます。
ちなみに、私は、三島大社に参拝してから、『水辺の文学碑』を通り、太宰治の歌碑と出会いました。
太宰治石碑
三島市街図
#welovegoo
ではまた、ごきげんよう(^_-)-☆