
岡山県真庭市にある桜を見に行ってきました。
まずは、「醍醐桜」です。
のどかな山間の里に、一本だけ雄々しい姿を見せ、天に向かってそびえ立っています。
小雨が降り、桜もまだ3分咲きといったところでした。この桜は、岡山県の天然記念物に指定され、新日本銘木百選にも選ばれています。
幹の周囲7.1m、根元周囲9.2m、樹高18m、枝張りは東西南北に20m、推定樹齢1000年だそうです。
後醍醐天皇が隠岐へ流される途中、ここに立ち寄り、その姿をたたえたことによりその名がついたと伝えられています。
中国自動車道の落合ICから約3~40分ほどでここへ着きます。
周辺には3箇所ほど駐車場がありますが、ここまでは歩いて行きます。ミツマタと醍醐桜。エヘン!(^^)!
威風堂々とは、このような姿を言うのでしょうね。
千年の風雪に耐えただけあって、風格があります。
山間の地域を見守るようにそびえています。
今月半ばごろまでは花はついているかもしれませんね。醍醐桜から3~4キロ離れたところに、岩井畝(うね)の大桜があります。
幹の周囲約6.5m、枝張り23m、樹高14m、推定樹齢約800年と言われています。
醍醐桜より開花が少し遅いようです。
この桜は、開けた斜面に立っています。この桜は、4月中旬ごろも見ごろかもしれません。
醍醐桜と岩井畝大桜見物は、車で混雑するので、道の駅経由でポタで行かれてもいいかもです。
健脚の方は、ぜひポタでどうぞ(笑)
樹齢1000年 風格があるでしょうね
是非見てみたいですね
四国からは瀬戸大橋の関所がね
なかなか海渡れません(笑)
はい、写進化としてぜひ一度は撮ってみたいと思っていた桜ですから(笑)
ただ、家を出るときは雨だったので、山陽側はとちょっと期待はしていたのですが、
やはり雨が降って残念でした。
私も、四国方面へ行きたいのですが、同じように瀬戸大橋が関所です(笑)
WEBカメラで開花状況を見れるんですが
晴れ間がない上、遠いのでいまいち
開花状況が把握できませんでしたが
まだ3分咲き程度だったんですね
以前行った時も晴れてましたが
空は霞んで抜けるような空は望めませんでした。
霧がたった雰囲気もいいですね
これで満開だったら良かったんですが。
4月半ば以降がよいようですね~~
こんな立派な桜の木を守ってこられた地元の方に頭が下がりますね。
観光地化すると、人が踏んだり、排気ガス等で木が痛むといいますから、
よほど気を遣っておられるんでしょうね。
県境の山間部は、これから桜がいいでしょうね!
ぽん太さんも、昨年でしたか、行かれましたね。
醍醐桜は、やはり晴れた日の澄み切った空のもとで撮ってみたいところですね。
まあ、県外なので、なかなか好天の日をめがけて行くのは難しいです。
うわさには聞いていたので、とりあえず初めて行ってみて満足しました(笑)
ぜひ、道の駅からでもいいですから、デポして行ってみてください。
ただ、途中の林道は、車両のすれ違いが困難な道もあるし、
女性単独でのポタだけは避けてくださいね~(笑)
老木で、しかも大木ですから、添え木がしてありました。
幹の部分は、一部セメントのようなもので穴がふさいでありましたが、
いつまでも時期が来れば花を咲かせてほしい木ですね。
山陰も、平野部はほとんど散ってしまいました。
昨日は寒かったのですが、今日の大山は桝水の方まで白くなっていましたね。
もう一度咲いてくれないかなぁ(笑)
木って凄いですね。
そういえば、一時期巨木信仰していたあの人は今頃どうしているんでしょう。(笑)
そうそう、後醍醐天皇の時代は南朝と北朝に朝廷が分裂していた時代ですね。
私は、後醍醐天皇の時代なら、この木はそのころはどういう大きさの木だったろうかと
考えたりしたのですが・・・(笑)
>そういえば、一時期巨木信仰していたあの人は今頃どうしているんでしょう。(笑)
巨木信仰より、レンズの物欲信仰にはまってしまったようですね(爆)
推定樹齢1000年とはスゴイです
これだけ堂々としていたら霧の中の写真もおもしろそうですね
この桜は、一見の価値がありますね。
おっしゃるように、霧の中でも絵になるでしょうが、
何せコンデジでは、幾ら写進化の道を究めたとはいえ(爆)、
花も三分咲きで霧も中途半端だったので、感動する写真は撮れませんでした(爆・爆)