
5月10日にUPした水面に映る特急やくもは、大変好評をいただきました。ありがとうございました。
5月10日の記事 → 「道の駅奥大山」のそばを通過するやくも(国鉄色)
前回UPしたのは、8時半過ぎに江府町の道の駅奥大山付近を通過する岡山駅行き上り特急やくも(国鉄色)ですが、車両側面が逆光になっています。(進行方向手前)
次にここを通過する国鉄色やくもは下りで、午後1時過ぎになるはずです。
といわけで、出雲市駅行き下りやくも9号の撮影に再度トライしてみました。昼過ぎで、予想どおり陽光を車両側面に浴びていますね。
(13時02分頃撮影)
ただ、水田への映り込みはどちらもいいと思うのですが、今回の水面は畦の刈り取りされた草が漂い、少し映ったやくもにかかっています。
構図を考えてカメラを構えるべきでしたね。
(山陰写進化狂会怪長としたことが・・)
この斜め右後方が道の駅の建物です。踏切はこの200メートルほど先にありますが、警告音が聞こえません。
道の駅の建物が遮蔽になり、列車通過の直前にレールのきしみ音が聞こえるので、耳を研ぎ澄ませて待つしかありません(笑)
国鉄色やくもは本当にいいですね。どの景色にも溶け込みます。
次回は、あと1回残っている日南町の神宮寺の藤をUPします。
実は、私も5月10日にUPのやくもは、kariponesさんと同じ気持ちではあったのですよ(^^)。
先頭車両が陽光に照らされ、水田に映り込みのある側の車両が日陰になっているのも、コントラストが効いて、これも満足しました。
昼過ぎに通過するやくもだと順光で撮れるかもと思って、挑戦してみました。
このところ国鉄色のやくもの記事が多いのですが、米子~松江方面、日野郡~岡山方面での撮影もしたいのですが、このご時世で遠征してウロウロするのは憚っているところです(笑)
ここでの田植え直後の水田に映るやくもも挑戦してみました。それは後日UPします。
同じ場所で同じ構図で国鉄色やくも、車両側面が陽光と逆光。上手い人が撮ればどちらも素敵ですね!
逆光も味がありますね。私には甲乙つけられないほど、どちらもお手本になるいい写真です!