
米子駅での写進化活動を終え、米子駅前通りを散策しました。
駅前通りは、私が高校生のころは片側1車線の道路でしたが、今は片側2車線の、まさにメーンストリートとなっています。通り両サイドは、居酒屋や飲食店が並んでいます。
↓その通りから、元町サンロード商店街へと入りました。
かつては、ここはアーケードのある商店街でしたが、今は屋根も撤去されています。
営業されている商店もあるようですが、ほとんどはシャッターが降りています。
↓かつての元町サンロード商店街を撮った画像です。
↑2008年10月撮影。
↑2011年1月撮影。
再び現在の元町サンロードの画像に返り、更に歩を進めてみます。
続く・・・
http://bird.sapolog.com/e221966.html
寝台特急出雲号が廃止されて10数年ですね。廃止が発表されてから私も何回か撮りに行きました。
東京の学生生活を始めたときに、米子駅から急行出雲の夜行寝台に乗って東京駅に降り立ちました。紅顔の美少年のころです(笑))
↓ちなみに、廃止前の寝台特急出雲号の記事の一コマです。
https://blog.goo.ne.jp/woani-/e/2d865b57bfdf43b63a854c301dbe5188
元町サンロード商店街を訪れられたときの記事を拝見しました。
YONAGOれいるろーど館は、入館したことないですが、確かに旧銀行社屋に設置されていたような記憶があります。
このサンロード商店街のアーケードが撤去される前から、法勝寺電車が静態展示されています。
↓その記事も併せてリンクします。
https://blog.goo.ne.jp/woani-/e/622664e81f121d23dfc4f23d1268f9aa
米子駅は、来年8月に南北自由通路と新しい駅舎新築の工事が進められています。
また機会があれば、ぜひ米子へもお越しください。そのときは、エスコートさせてもらいますよ。
「鈍行」とは、懐かしい響きの言葉ですね。いわゆる各駅停車の列車のことですよね。
私が高校時代は、伯備線や山陰本線を走行する列車は、鈍行、急行、特急と、三種類に区分けして呼んでいたように思います。
急行や特急に乗る場合、普通乗車券とは別に急行券又は特急券を購入しければならなかったのですが、これは今でも同じですよね。もっとも、今はこちらでも快速はありますが、急行は走ってないように思います。
ところが、東京で生活を始めたら、私鉄の西武鉄道は、準急、急行、特急などがあったと思います。準急、急行などに乗る場合は、普通乗車券と別に券を購入するものだと思っていたのですが、特急を除いて普通乗車券のみで乗ることができるのだと気づきました。東武東上線も同じだと思います。
それに、山陰では電化されてなかったので、列車はすべて「汽車」と言っていましたが、東京でそれを言ったら「電車」と同級生に指摘されました(笑)
寝台鈍行で京都から米子まで乗られましたか。寝台鈍行「山陰」は記憶にありませんが、昔、京都夜行というのがありました。もしかしてそれだったでしょうか。
もしそれだとしたら、私も高校時代に京都から米子までそれに乗って帰ったことがあります。
高校で科目以外に自分自身で通信教育で勉強していたことがあり、卒業年の1月にその検定試験を大阪で受験して、帰りに京都夜行に乗って帰りました。
リクライニングシートでなく、直角の木製椅子に座りっ放しだったので、寝た気分になりませんでしたね。通路に新聞紙敷いて寝ている人もいました。言うならば、長閑な時代でした。
コロナが一段落したら、ぜひ新装成った米子駅へも見物においでください。ときどき駅舎工事の様子は当ブログでも紹介していますが、また機会見てUPしたいと思います。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。