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7月13日に、相互フォローしているケントさんが山陰地方を訪問されました。昨年5月に「訪米」されて以来、1年2か月ぶりの再会です。
(※「訪米」とは、米子市方面にも案内したという意味です(笑))
山陰に到着されるまでは、名古屋、宮崎、福岡、島根県出雲、広島県備後落合、岡山県新見など、計8泊9日の長旅で、9日目に島根県松江市のホテル一畑で待ち合わせ、松江城などを案内させていただきました。詳細は、ケントさんが7月28日に次のとおり旅のまとめとしてUPされているので、ごらんください。
「【御礼】2024年7月の旅。記事目次と感想などなど。」
この記事の最後に、訪問先ごとにリンクを張られていますから、よろしければそちらもごらんください。
ホテル一畑のロビーで待ち合わせ中、私の後ろ姿を撮られてしまいました(笑)。ケントさんは私のことを、「後光がさしている」と表現されています。(ケントさんは人を見る目がある、ヒョ~ジキな方ですな(爆))
私はほとんど案内に徹したので、画像はほとんど撮っていません。TOPと2枚目は、一畑電鉄の松江しんじ湖温泉駅です。松江城(画像なし)を後にし、市内で昼食後、次に向かったのは安来市の足立美術館です。
世界も認めた、日本一の庭園を誇る美術館です。
窓が一つのキャンパスですね。まるで絵画を見ているようです。最後に案内したのが、鳥取県南部町に静態保存してある法勝寺(ほっしょうじ)電車です。
西伯郡西伯町と米子を走行していた法勝寺電車です。私はその沿線には住んでいませんでしたが、子どものころバスで米子市に行くときに、車窓からこの電車が走行しているのを見たことがあります。
この日は月に1回の開放日なので、車内に入って見学することができました。
実は、ここは案内しようか迷ったのですが、ケントさんには大変喜んでいただきました。
さてさて、駆け足で一瀉千里にUPしました。
ケントさんには、わずか6時間足らずのアテンド時間でしたが、山陰の地まで足を運んでいただきありがとうございました。
足立美術館に隣接の安来節演芸館も気になるところでしたね(笑)。次回「訪米」の折には、ここを含めて「砂の器」ロケ地などを交えて計画を立てたいと思っております。
旅の終わりにケントさんは、「自宅までが旅でした。」と言っておられます。
今回は米子空港でお別れしましたが、それで旅行オフ会が終わりではありませんね。無事に自宅まで帰ってこそ旅の終わりですね。
科学技術が発達し、情報が寸時に入手できても、最大の情報は人と人の出会いの与える感動だと思います。
では、また会う日まで、お元気で・・
>情報が寸時に入手できても、最大の情報は
>人と人の出会いの与える感動だと思います。
正にこれですね。
人と人との関係がどんどん希薄になる昨今なので大切にしていきたいですね!!
旅の醍醐味。。。と言えましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。
法勝寺電車をご案内してよかったと思います。私も、しばし子どものころにタイムスリップしましたよ。
次回訪米時のリクエストがあれば、遠慮なく申出を。
また会いましょう。