
昨日の建物の詳細です。
この建物は、江府町久連(くれ)にある旧中国電力江尾発電所で、大正8年に建設された石造建築物です。国会議事堂ではありませんでした^^;
昭和52年まで米子方面に電力を供給し、その後変電所として使用されていましたが、平成2年に閉館されました。平成8年には県民の建物百選に選ばれました。
昨年3月に開催された「とっとり産業遺産シンポジウム」にあわせてライトアップもされました。
築後90年になろうとしていますが、威風堂々の風格に、鳥取県西部の近代化のために建築された往時の人々の息吹をも感じさせます。
以上で、今回の江府町レポートは終わりです。ごらんいただきありがとうございました。
この建物のすぐそばに日野川が流れており、それも撮っておけばよかったですね。
私は発電機の技術的なことは全くわかりませんが、江府町には俣野発電所というのがあり、岡山県新庄村(いつか新庄不動滝をUPしましたが)の上池ダムから江府町の下池ダムの間の、落差500mを利用して昼間は発電をしているそうです。
電力の使用が少ない夜間には、再び下池から上池に、他の発電所で発電した電気を使ってくみ上げている、いわゆる揚水式発電所があります。
揚水式発電所としては、我が国最大級のものだそうです。エヘン!(^^)!
ウ~~ム、肩書きが怪長、怪鳥、快調・・
一体おいらのアイデンティティは何だろう
レスが遅くなり、申しわけありません。
この建物はまだ紹介したことはないのだが、ウ~~ム、人生の裏街道評論家も見当がつかないとは・・(爆)
国道181号線を江尾方面に向かうと、米子自動車道江府ICに向かう道路がありますね。そのすぐ先を右折して日野川に架かる橋を渡ると、左側に見えてきますよ。
発電所には見えないが、恐らくここは発電できる機能はなく、看板のとおり事務室として使用していたのではないかと思われます。
県民の建物百選は、手っ取り早く次に紹介できるのは、我が家だろうか(爆)
もっとも、生きた化石ばかりこの家には住んでいるからなぁ
思えますが…
発電所というのは、確かに発電機を設置している
処なので、水流がどこかに見えても良い、、
ということなのでしょうね。
ただし、ダムにおける水流は良く見えない処、
その建物の下とかにあり、発電機も地下にあったり
するのでは?
ヲアニー様、、厳しい追及もありますねぇ~
怪鳥も大変ですが、、ナニクソ快調に
お惚けも必要かと、、(大笑)
以前にもヲアニーさんの記事でチラッと見たような建物ですが、
どの辺に有るのか検討がつかないです。
どう見ても、発電所には見えないのですが、建物の中が気になりますね~
県民の建物百選も気になりますね~(笑)全部、紹介して下さい。