妻が昨夜、月がきれいに見えていると言うので、外に出てみました。
確かに、満月のように見えます。
今年6月の満月は、25日の午前3時40分ごろだそうです。
この月を撮ったのは、24日の午後9時過ぎですから、ほぼ満月と言っていいでしょう。
表題に「ストロベリームーン」と書きました。
ご存じの方もおられるでしょうが、ストロベリームーンとは、6月に観測される満月のことだそうです。
この名称は、アメリカ先住民の風習に由来し、6月がイチゴの収穫時期であるアメリカでは、その時期に見られる満月をストロベリームーンと呼ぶようになったとのこと。何ともロマン溢れる話ですね。
ただ、イチゴのような鮮やかな赤やピンクに染まるのではなく、あくまで赤みや黄色みがかって見えるという程度だそうです。
これは夕日が赤く見えるのと同じ原理で、夏至のころは、月が空の低い位置を通るため、赤い月が観測しやすくなるということですね。
というわけで、少しレタッチして遊んでみました(笑)
山陰写進化狂会怪長周辺を、偵察衛星のようにぐるぐる回って観察している偵察永世怪長(私の配偶者とも言いますが)のおかげで、少し勉強になりました(笑)