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写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

[続4:砂の美術館]インド・タイ・アフガンの像

2009年01月07日 | 山陰の名所旧跡・観光地・風物
最初に、インドの「タージマハル」です。
ムガール帝国皇帝シャー・ジャハーンが、自身の王妃を追慕するために建造した、巨大な大理石のモスクです。


ズームで。もちろんこれは大理石ではありません。


エローラ石窟寺院の彫刻(インド)
玄武岩の高い絶壁を彫り出してつくった、長さ2キロにわたる34個の石窟寺院がある。


カジュラホ寺院の壁画(インド)


古都アユタヤの遺跡(タイ)
タイ王国の2番目の首都であったアユタヤは、18世紀にビルマ(現ミャンマー)によって破壊されたが、聖骨塔と巨大な寺院が現存し、当時の壮麗さを今に伝えている。


バーミヤン大仏と石窟(アフガニスタン)
2001年にアフガン内戦で爆破されたバーミヤンの大仏は、2003年に危機遺産に登録されている。
ユネスコなどの主導で復興作業が続いている・・エヘン!(^^)!
以上、パンフに書いてありました
次回が、砂の美術館の最終回です。
続く・・

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2 コメント

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Unknown (マシンガン)
2009-01-07 22:22:39
今度はモスクですか^^
もちろん、ひざまずいて撮られたんですよね?(笑)

私は彫刻には全然詳しくないんですが、
本当に忠実に造られているんでしょうか?
いや、表情が・・・(^^;)
返信する
マシンガンさんへ (ヲアニー)
2009-01-08 20:20:46
こんばんは(^^)
いつもありがとうございます。
いずれにしろ、本物を見ればもちろん感動もするでしょうが(おいらの写真と同じで^^;)、砂でこういう精巧なものができるとは本当に驚きですね。

>もちろん、ひざまずいて撮られたんですよね?(笑)
足が長過ぎて、ひざまづいたことにならないですね~(爆)

バーミヤン大仏は、確かに神々しさ(大仏だからこの表現は当たらないかな?)を感じなかったなぁ。。砂がずれて変形してきたのだろうか?
・・ウ~~ム、合同定期総会が近づく度に以心伝心の間柄が増してくるようだ
もっとも、しばらく並んで立ってたら、おいらの方が神々しく見えると見物客は言ってましたよ
返信する

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