2月7日
ホテルで朝食を済ませ、チェックアウト
撮影だけじゃなくて、SLに乗ってみるか!と思い、釧路駅のみどりの窓口へ。
標茶→釧路間のSL冬の湿原号のチケットを購入。
駅から歩いて、撮影場所に。
2年前に行った、釧路川鉄橋へ。
行ってみると、同業者が一人だけ。
札幌から来たおじさんで、湿原号が走り始めてから毎年来ているそうです。
6日から11日までSL三昧だそうです。
通過時刻が近づいてくると、15人ほど集まりました。
来たぞ~っ!
まあ、こんな感じです。
動画もあります
SL冬の湿原号 2013 釧路川鉄橋
釧路駅まで歩いて戻ります。
釧路駅のホームの端に、ある置き物が
狸の置き物です。
12:15 釧路発 川湯温泉行きの普通列車に乗車
駅のキオスクで買った、お弁当を
きびっちが紹介するご当地グルメの巻き寿司
888円
おまけのハンカチほしさに買いました…。
これ、札幌駅のキオスクでも売ってました…。
釧路川の脇を走り
釧路湿原の中を走ります
茅沼駅にはタンチョウが
13:09 標茶駅に到着
既に到着していたSLは給水・点検をして
いよいよ出発
13:52 SL冬の湿原号 標茶駅を出発
車内の様子です。
客車4両とカフェカー1両と緩急車が連結されています。
客車には、だるまストーブが設置されています。
カフェカーでするめが売っていて、ストーブの上であぶって食べれます。
カフェカーの様子です。
標茶→釧路間はSLが逆向きに走行します。
機関車のすぐ後ろには、緩急車(かんきゅうしゃ)が連結されています。
(昔は車掌さんが乗り込む車両で手でブレーキが架けられる車両です)
地元のネイチャーガイドさんが乗車していて案内をしてくれます。
緩急車の一番前へ
ド迫力の世界!
煙に含まれる煤と、水蒸気が直撃します。
動画もご覧ください
SL冬の湿原号 2013 緩急車より機関車を
茅沼駅に停車
今は無人駅ですが、駅員が配置されていた頃に、駅長が鶴に餌付けをして
毎年鶴がやってくるようになりました。
タンチョウとSLのコラボ
再び、釧路川の脇を走り
線路脇にはエゾシカが
15:10 釧路駅に到着
SL撮影もそこそこに帯広へ。
続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます