茶摘みツアーと言いつつ、なかなか出てきません(笑) 茶摘みは次回登場する予定です。
この日は焼津市・静岡市を散策。
焼津市にある、サッポロビール静岡工場の横を通り・・・。
焼津神社(やいづじんじゃ)
(静岡県焼津市焼津2丁目7-2)
日本武尊が東夷御征討の折に、その途上で賊の火攻めに遭った。しかし日本武尊は草薙剣で草を薙ぎ、さらに向い火をつけて難を逃れました。
これによりその地は「ヤキツ」と言われる様になり、この火難伝説地が静岡県焼津地域に比定され、焼津神社はその事跡を伝える神社とされます。
創建は、駿河国風土記によれば、反正天皇4年(409)といわれています。
古来、入江大明神とも称され、8月の例大祭は「東海一の荒祭」として有名です。
御祭神 主祭神 日本武尊 (やまとたけるのみこと)
相殿神 吉備武彦命 (きびたけひこのみこと)
大伴武日連命(おおとものたけひのむらじのみこと)
七束脛命 (ななつかはぎのみこと)
例祭日 8月13日
拝殿
境内社
焼津天満宮
御祭神 菅原道真公
焼津御霊神社
西南戦争から第二次大戦までの国難に殉じた焼津市出身の2,500余柱の英霊を祀りしています。
郷魂祠
第二次大戦中、東南アジアで鰹節製造業等を行うために設立された有限会社皇道産業焼津践団の殉職者300余柱を祀りしています。
その後、静岡市内へ
STEP IN たまるや店
(静岡県静岡市駿河区下川原5丁目34ー20)
田丸屋本店というわさび漬けの会社です。
わさび漬は宝暦時代(1751~1763年)に開発されたと言われています。
安倍川上流のワサビの産地では、ワサビの茎(葉柄)をぬか味噌漬にした自家製の漬物を食卓に
のせていました。 この地に味噌や醤油の行商のために出入りしていた行商人が、この漬物の
種々工夫して、塩漬けした細断ワサビに酒粕を混ぜることを考案しました。
さらに商品化して、『わさび漬』と命名して販売したのが始まりと言われています。 田丸屋本店HPより
工場が見学できます。
辛味挑戦室という部屋があります。
わさびの辛味が部屋に充満しています・・・。10秒でギブアップです・・・。
わさびソフト
300円
わさびの辛味とソフトクリームの甘みと両方味わえます。
鼻にわさびのツンとした風味が抜けていきます。
静岡市中心部へ。
駿府城公園で開催されていた、肉フェスSHIZUOKA 2016 へ。
出店がずらっと並んでいます。
食券が一枚700円で販売されていました。
仮面女子というアイドルがライブをしていました。
スペアリブと豚まんを買って食べました。
物凄い大きさのスペアリブでした。
肉を食べたので、夕食はあっさりしたものと思ってお蕎麦に。
戸隠そば 呉服町東店
(静岡市葵区呉服町2-1-1 札の辻ビル 1F)
長野の戸隠そばとは関係あるのかな?磯おろしと言うぶっかけそばが看板メニューです。
なめこ磯おろし
800円
さやえんどう・大根おろし・しょうが・なめことえのきが載っています。
つゆは甘めで、最後に蕎麦湯を入れて楽しめます。
と、食い道楽な一日でした。
つづく
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