とある理由で、新潟へ行ってきました。
朝、新潟空港行きの飛行機に乗ろうと思い、新千歳空港へ行くと
「9:30発 新潟行き 欠航です」とのアナウンス。
コリャどうなるんだ~と カウンターへ向かうと
自社の次の便に搭乗するか
他社便に搭乗するか
羽田行きに搭乗して上越新幹線で新潟に向かう と言う3つを提案されました。
一番早く着くのは、新幹線に乗るのが一番早く新潟に着くと言われました。
新幹線代は航空会社が負担するというので、羽田経由で新潟に向かいました。
羽田行きの飛行機に飛び乗り
羽田空港に到着
モノレールに乗り
山手線で東京駅へ。
改札内のみどりの窓口で新潟行きの新幹線のチケットを購入。
12時台は1時間に1本しかなく次の新幹線を待つことに。
MAXときに乗車。
2階建ての新幹線です。
利休の牛タン弁当
東京都・埼玉県・群馬県と駆け抜けて新潟県へ。
越後湯沢駅に停車。
終点の新潟駅に到着。
駅前でレンタカーを借りて、新潟の隣町へ。
彌彦神社 (やひこじんじゃ)
(新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2)
御祭神は天香山命(あめのかごやまのみこと)
例祭日 2月2日
越後国の文化・産業発展の祖神として「おやひこさま」の敬称で県内外から篤い信仰を寄せられています。
天香山命は天照大神の曽孫で、越後國開拓の命をうけ、漁業・製塩・農耕・酒造等越後産業文化の礎を築かれた。
神社創建年代は詳かではないが、社記によれば和銅4(711)年に神域を広げ社殿を造営
延喜式(えんぎしき)[927年]には名神大社(みょうじんたいしゃ)に列せられた。
古くより民衆の篤い信仰を集めており、歴史ある大々神楽講や初穂講をはじめ多くの崇敬者により、連綿とその信仰心は受け継がれている。
また現在の社殿は、明治の大火後、大正5年に再建されました。
平成27年に御遷座百年を迎えます。
おやひこさま100年 HPより抜粋
札幌に、こちらのお宮の御分霊を祀った彌彦(伊夜日子)神社が中島公園にあります。
本社に来ることが出来て良かったです。
随神門
本殿
境内で菊祭りが行われていました。
この菊、見事ですよね。1本から300輪の花が咲いています。
彌彦神社から新潟駅前のレンタカー会社へ。
車を返して、新潟駅ビルCoCoRoの中のそば屋で夕食。
万代口のホテルに宿泊。 (写真はホテルの窓から見えた新潟駅)
続きます。
それに、新幹線代は航空会社持ちだし私なら、ちょっと得した気分になりそうですよ
牛たん弁当が気になりますね~
新潟空港でレンタカーを借りる予定でしたが、キャンセルしたり色々ありました~。
新幹線代、指定席分も貰ったので自由席に座って駅弁代を弾みました