みなさまこんにちは。
パリ・オペラ座のルドルフ・ヌレエフ版「白鳥の湖」を拝見しました。
ダンサーはもちろんですが
振付 ルドルフ・ヌレエフ
芸術監督 ジョゼ・マルティネス
ここにとても興味がありました。
自分のスケジュールと合わせながら、どのキャストの日に観に行こうかと、とっても迷いましたが
オデット/オディール
パク・セウン
ジークフリート王子
ポール・マルク
この日にしました。
ポール・マルクさん、すごく良かったです。
パク・セウンさん目当てだったので、ポール・マルクさんの事はよく知らなかったのですが、彼の動きが観れて良かったです!
とても柔らかく丁寧で、おふたりはピッタリだわ、と思いました。
ほぼ満席だったのではないでしょうか。
「音」はすごく大切だわ、と思いました。
この日は少し暖かく春の予感。
美しいものが観れて、幸せな時間が過ごせました。
来週の「マノン」楽しみです。