ハー太郎☆女デス☆の美バレエ・エクササイズ@東京*The Vi-Ballet Exercise Tokyo*

バレエ*コンテンポラリー・ダンス*ヨガを取り入れ、ご自分の体幹を強化し、より良いバランスや姿勢をご一緒に創りませんか。

サーフィンのように音に乗りながら、カラダが自然と動きだす感覚。~音とともにカラダが軽くなります。~

2014年05月12日 | カラダの隅々まで意識する [カウント・バランス・繋がり]



美バレエ・エクササイズにお越しくださっている方々は、皆様、とても熱心にカラダで感じようと、バーレッスンに取り組み、毎回の積み重ねで上達へと繋げていかれています。



あまりにも、カラダへの感覚に集中されているので、音に合わせるというコトは、少々後回しになりがちで、音がBGMの様にサーーーッと流れている感じがあります。



特に、バーから離れてセンターで動いていく時、音に乗って、ジャンプやターン、をやっていかれた方が、カラダもより軽く動きやすいので、そのコトをお伝えしたいのですが、ご本人としては、カラダの使い方の方を確認、納得しながら動いていくコトに集中なさっているので、やはり、音に遅れてしまいがちです。







Special thanks | get into the rhythm photo: "Música" © Juan Ignacio Garay 曲に乗ってカラダが軽くなり、自然とカラダが動き出す様に。






私としても、音に合わせて動くと、軽く、やりやすい、というコトをどうしても体感して頂きたいので



次は、失敗しても気にせずに、どんどん音に乗せて動いてみてくださいませ。







Special thanks | handwrites sources of music photo: "handwriting" © Luz Adriana Villa 曲をご自分が書き上げていく様なストーリーを体感して……






と、やって頂いたところ



軽い!やりやすい!



と、おっしゃって頂けました。







Special thanks | feelin so good photo: "I Giovani e la Musica" © superUbO もうノリノリでシャウトしてます!






バーレッスンとセンターは別物なのね?!



とも、おっしゃっていましたが...



バーレッスンをセンターに繋げていけると、いちばん良いのですが、少しずつそうなっていけると思います。



は、とっても重要です。



音楽そのモノや、音の使い方、とらえ方で、カラダが重くなったり、軽く動きやすくなったりもしてくるので



カラダを固めず、心の中で曲を



ランランララーラララン



と口ずさむ様に、音に乗せて動いていくと、いつもより軽やかに動きやすくなると思います。







Special thanks | makes a beautiful sound photo: "Perchè la musica mi ha cambiato la vita." © Federica Orlati カウントは、均一にならずに、抑揚を持たせて。カラダの中から曲を奏でる様に、ご自分の一部に曲をしちゃいましょ。






今は、バーレッスンとセンターが別物だとしても、少しずつ、カラダの動きを感じながら、音へ乗せて動いていく際のバランスもとれてきて、一段とやりやすくなっていきますので、上手くいかなくても気にせずに、何事もなかったかの様に、音に乗せて次に進めていけたらいいなぁ、と思います。

 


 



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