日々雑感

韓国次期大統領の李在明氏の主張に思う(1)

2021/12現在で韓国の次期大統領選挙戦がたけなわのようだ。韓国次期大統領の李在明氏に関するニュースを見ていて思うことを書く。

李在明氏は京畿道知事時代「親日残滓清算プロジェクト」を主導したたのこと。「親日残滓清算プロジェクト」とは日本時代の習慣・日本式の名称や用語を変更したり、親日派とされる人の肖像を撤去したり、銅像・慰霊碑などへの説明書きを設置したりするものとのこと。

韓国内にて習慣・名称の変更を行ったり、過去の出来事・人物への再解釈を行うのは別に韓国の勝手なことなので問題ない。ただ、この親日残滓の内、現在最大のものは「日本との時差をなくしていること」なのではなかろうか?日本と時差がない理由は諸説あるようだが、日本による植民地支配は最大の理由と言っても良いだろう。つまり時差なしは最大の「親日残滓」である。

だから李在明氏は「親日残滓清算プロジェクト」の最大のものとして、それこそ韓国の経度に合わせた時間に変更を公約し、日本との時差を設けることを公約するのが良いのではないか?

   ・・・・・どんな時間にするかもその国民の勝手なことなので、余計なお世話か........?
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