2月2日(土)は、里山体験プログラム「豆腐作り」で寄居町の憩いの家ノアへ。今年もNPO法人ノアの新井さんご夫妻のお世話になりました。参加者は3家族6名。ぎりぎりセーフで開催できてよかったです。
大豆叩き!? 1月の「田んぼで焼きいも」の際にもやってもらいましたが、今回は室内にて大豆を鞘から取り出す作業も体験してもらいました。節分の豆まき用におみやげにしてもらいます。
大豆300ｇに水900ccを入れて一晩おいたもの。
いずれも無農薬栽培の国産大豆で、片方はNPO法人ノアのコミュニティファーム産ですね。
プラスする水900ccを計っているところです。
900ccの水に一晩つけておいた大豆300ｇを、何回かに分けてミキサーに入れて。
水もプラスして。
クリーム状になるまで撹拌します。
クリーム状になった大豆を、焦がさないようにかき混ぜながらお鍋で煮ているところです。
煮たものをさらしの布袋に入れて。
固く絞ります。
絞ってできた豆乳とにがりですね。
豆乳を75～80℃に温めてから、少しずつにがりを入れて混ぜます。
固まりかけたら濡らしたさらしを敷いた型に入れて、重しをすれば作業完了です。
お鍋で煮る際に焦げてしまったほうも。
人参・きゅうり・ハムを切ってもらって、豆乳を絞ったあとのおからはマヨネーズたっぷりのサラダにしました。
お豆腐が完成!
焦げてしまったほうも。
こちらは30円・105円・313円で市販されているお豆腐たち。
すべて切り分けて。
試食タイムですねぇ～。
原価的には今回みんなで作ってみたお豆腐が一番高いわけですが、たか爺としては313円のふわふわ豆腐が一番おいしかったかな!? みなさんはいかがだったでしょうか? なんだかお豆腐よりも、おからサラダのほうがお気に入りの子もいましたね。
それにしても、1月27日(日)以降また調子が悪くて…。微熱なのでしばらく市販の風邪薬を服用していたのですが、なかなか治ってくれないためかかりつけの医者へも。念のためインフルエンザの検査もしてもらったら「－」でひと安心。ところが、この日寄居から帰ってきたら38.6℃の高熱が出てしまって、4日(月)のリハビリもワンダーキッズもお休みです…。とりあえず現在熱は下がったので、これで回復してくれるといいんだけれどもなぁ…。
