1月12日(日)は加須市大越昆虫館の「冬の昆虫・植物観察会」のあと、ちょこっとさいたま水族館へも。羽生ICまでの帰り道にありますからね。
荒川水系の70種類の生きもの展示が中心の水族館となっています。
親子連れでにぎわっていたので写真はあまり撮れませんでしたが、以下、ノンストロボでも撮らせてくれた生きものたちを載せておきます。
たか爺の両手とカメラも写っちゃったけど…。
解説板も。撮っていたものはいっしょに載せておきますね。
アカザ
ホトケドジョウ
ギバチ
トウヨシノボリ
ヌマチチブ
カワムツはワンダースクールでは最もポピュラーな川の魚だし、ヌマムツはつたえ農場の用水路に多い魚なので覚えておいてくださいね。
水生昆虫の展示方法はこんな感じ。
タガメです。
もう少しいろいろと展示してあるのかと思ったら、種類的にはちょっとさびしかったですねぇ…。
ナマズ
ひげの長さだけでは難しいよなぁ…。
ベンケイガニ
クロベンケイガニ
ウナギ
これはお外のニシキゴイ池にて。
加須市大越昆虫館の自然教室に参加される際には、ぜひお立ち寄りください。たか爺も今度来た時には羽生水郷公園のほうも歩いてみようかと思っています。
埼玉の淡水魚図鑑 | |
知来 要,斉藤 裕也 | |
さわらび舎 |
最後にたか爺の推薦図書を。この図鑑とさいたま水族館、あとはひたすらフィールドワークで君も淡水魚博士になれるかも!?