たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

アートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」

2025年02月27日 | ネイチャー=アート

 2月23日(日)はアートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」。今年も光が丘図書館の第一会議室をお借りしました。


 午前9時の開館を待って入館し、テーブルと椅子を並べて材料や作業台などをセット。準備完了です!


 参加者は5家族13名だったので、ちょうどいい感じだったかな。


 材料やパーツ関係は前記事に載せましたが、当日はこんな感じということで改めて載せておきます。









 これはさち婆の試し撮り。この日の写真はほぼさち婆にお任せですね。


 まずは材料や作り方を簡単に。


 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。







 早くも1作目! キーホルダーの金具はまだ付いていませんけど。この子はこのあとも面白い作品を作り続けておりました。







 親も子もみんな集中して取り組んでおります!


 今回最年少だった子の作品です。耳はカンレンボクのようですね。


 これはママ作。クスノキではなくニワウルシの枝で、冬芽と葉痕をうまく使っています。


 これもママかな。


 早くも1作目だった子の2作目は「カタツムリ」。


 3作目は「機関車トーマス」。蔓を煙に使うとはねぇ~。


 置き方で分かりにくくなっちゃいましたが、左の「やかん」も湯呑付き? 真ん中は「ピーマン」です。


 こちらのパパの作品も面白かったですね。


 「目玉焼き」はフライパンで焼いているところなわけで!?


 「帽子のおじさん」。


 「チンアナゴ」でございます!


 これは別の親子作。


 「マテガイ」ということです。


 こちらの親子は輪切りやハートの木にお絵かきが中心。パパはヤクルトスワローズのファンなのかな?


 こちらの親子はポケモンシリーズが中心でした。


 これはママ作。


 「ウサギ」の耳にはフジの種?


 「カレー」にはクリを使って立体感を出しています。


 「オカメインコ」にはユリノキとカンレンボクを使ったかな。
 このママのような面白い発想も出てくるので、今回は小さな種シリーズのケースも持っていって正解でしたね! 最後に、昔『子どもと自然大事典』に書いた「ネイチャークラフトからネイチャー=アートへ」もリンクしておきます。

 本日の母とのご近所散歩は「神代散歩」に変更。神代植物公園のうめ園にて梅見でした。思いがけず河津桜の開花も進んでいて、楽しませていただきましたよ。昨日の府中市郷土の森博物館ほどは撮っていませんが、また写真がたまってしまいましたねぇ…。まあ、そんないい季節になったということで!?

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