8月19日(日)は、里山体験プログラム「昆虫採集と標本作り」でおごせ昆虫と自然の館へ。
駐車場の片隅のススキです。
まだ「自然観察を楽しむアート展」用の作品づくりにとりかかれていないたか爺としては、本当に焦ってしまいます…。昨秋、オギやススキのトトロやフクロウにする形だけは作ってありますが、目や嘴などを付けてからリースに固定して、多少は木の実などでアレンジしないと作品にはなりません。間に合うかなぁ…。
photo by sachibaa
おごせ昆虫と自然の館を運営する埼玉昆虫談話会会長の江村さんが、タイムスケジュールと講師陣の紹介中です。
講師陣は9名。
たか爺の師匠のそのまた師匠クラスの大ベテラン揃いですねぇ~。
photo by syuichi
まずは隣接する梅園小学校の校庭にて昆虫採集。
群れ飛ぶウスバキトンボを追いかけまわす子どもたちです。
photo by sachibaa
とまってくれないトンボなので子どもたちには難しいのですが、みんなけっこう捕まえていましたね。
ウスバキトンボです。
photo by sachibaa
この子たちも。
photo by syuichi
これはバッタを捕まえたときだったかな。
photo by sachibaa
館内へ戻って、阿部さんが標本作りの説明中です。
生体の処理は江村さんにお任せ。お注射中ですね!?
たか爺は標本用にリクエストがあったカブトムシとノコギリクワガタを持参しましたが、命拾いして飼育用にもらわれていったものもおりました。
photo by sachibaa
飼育していて死んでしまったカブトムシやクワガタは煮て、展足できるように柔らかくします。なんだかいいお出汁も出ているようで…。
参加者は8家族24名。
地元越生町のご家族も同じぐらい参加されていましたね。
講師陣はてんてこ舞いでしたが、懇切丁寧に指導していただきました。いつも本当にありがとうございます。
photo by syuichi
持参されたミヤマカラスアゲハを展翅中です。
photo by sachibaa
こんな感じ。
photo by sachibaa
真剣です。
photo by sachibaa
ウスバキトンボですね。
photo by syuichi
この子も校庭で捕まえたトンボたちを標本にしていました。
photo by sachibaa
ショウジョウトンボとシオカラトンボも捕まえていましたね。
photo by syuichi
カブトムシとノコギリクワガタ。
photo by syuichi
この子はいろいろと。
photo by sachibaa
カブトムシ・クルマバッタモドキ・ウスバキトンボの3種類作っていました。
このクルマバッタモドキは誰のものだったか…。
バッタも展翅するときれいですよねぇ~。
photo by sachibaa
この子も3種類。
photo by sachibaa
ウスバキトンボとショウリョウバッタです。
photo by syuichi
小さな子も持参したエゾゼミに挑戦中。
コエゾゼミとエゾゼミです。
こうして並べてみると大きさの違いも一目瞭然ですね。
みんなあとはよく乾燥させてから、虫に食われないようにケースに入れて保管してください。ラベルを付けないと標本にはなりませんので、絶対忘れずに!
photo by sachibaa
最後に、水上さんから標本のプレゼントもありました。
秩父でのライトトラップで採集されたカブトムシとクワガタたちです。
photo by sachibaa
なんとケース付き!
このまま自由研究として出せちゃうかも!?
おごせ昆虫と自然の館へは、このあともしばらくお世話になります。9月には「鳴く虫の観察会」、10月には「トンボの観察会」と「スズメバチやイナゴの試食会」、12月には「蜜蝋のハンドクリーム作り」と続きますので、ご予約はお早めに!?
駐車場の片隅のススキです。
まだ「自然観察を楽しむアート展」用の作品づくりにとりかかれていないたか爺としては、本当に焦ってしまいます…。昨秋、オギやススキのトトロやフクロウにする形だけは作ってありますが、目や嘴などを付けてからリースに固定して、多少は木の実などでアレンジしないと作品にはなりません。間に合うかなぁ…。
photo by sachibaa
おごせ昆虫と自然の館を運営する埼玉昆虫談話会会長の江村さんが、タイムスケジュールと講師陣の紹介中です。
講師陣は9名。
たか爺の師匠のそのまた師匠クラスの大ベテラン揃いですねぇ~。
photo by syuichi
まずは隣接する梅園小学校の校庭にて昆虫採集。
群れ飛ぶウスバキトンボを追いかけまわす子どもたちです。
photo by sachibaa
とまってくれないトンボなので子どもたちには難しいのですが、みんなけっこう捕まえていましたね。
ウスバキトンボです。
photo by sachibaa
この子たちも。
photo by syuichi
これはバッタを捕まえたときだったかな。
photo by sachibaa
館内へ戻って、阿部さんが標本作りの説明中です。
生体の処理は江村さんにお任せ。お注射中ですね!?
たか爺は標本用にリクエストがあったカブトムシとノコギリクワガタを持参しましたが、命拾いして飼育用にもらわれていったものもおりました。
photo by sachibaa
飼育していて死んでしまったカブトムシやクワガタは煮て、展足できるように柔らかくします。なんだかいいお出汁も出ているようで…。
参加者は8家族24名。
地元越生町のご家族も同じぐらい参加されていましたね。
講師陣はてんてこ舞いでしたが、懇切丁寧に指導していただきました。いつも本当にありがとうございます。
photo by syuichi
持参されたミヤマカラスアゲハを展翅中です。
photo by sachibaa
こんな感じ。
photo by sachibaa
真剣です。
photo by sachibaa
ウスバキトンボですね。
photo by syuichi
この子も校庭で捕まえたトンボたちを標本にしていました。
photo by sachibaa
ショウジョウトンボとシオカラトンボも捕まえていましたね。
photo by syuichi
カブトムシとノコギリクワガタ。
photo by syuichi
この子はいろいろと。
photo by sachibaa
カブトムシ・クルマバッタモドキ・ウスバキトンボの3種類作っていました。
このクルマバッタモドキは誰のものだったか…。
バッタも展翅するときれいですよねぇ~。
photo by sachibaa
この子も3種類。
photo by sachibaa
ウスバキトンボとショウリョウバッタです。
photo by syuichi
小さな子も持参したエゾゼミに挑戦中。
コエゾゼミとエゾゼミです。
こうして並べてみると大きさの違いも一目瞭然ですね。
みんなあとはよく乾燥させてから、虫に食われないようにケースに入れて保管してください。ラベルを付けないと標本にはなりませんので、絶対忘れずに!
photo by sachibaa
最後に、水上さんから標本のプレゼントもありました。
秩父でのライトトラップで採集されたカブトムシとクワガタたちです。
photo by sachibaa
なんとケース付き!
このまま自由研究として出せちゃうかも!?
おごせ昆虫と自然の館へは、このあともしばらくお世話になります。9月には「鳴く虫の観察会」、10月には「トンボの観察会」と「スズメバチやイナゴの試食会」、12月には「蜜蝋のハンドクリーム作り」と続きますので、ご予約はお早めに!?