5月2日(火)の赤城自然園の続きです。
四季の森の入口では、今年もたか爺が大好きなフデリンドウが出迎えてくれました。セゾンガーデン両端の自然林でも見ることはできましたが、この株が一番にぎやかでしたね。
この季節のメインは、やっぱりシラネアオイの苑。
風は強かったけれども、花の状態は昨年よりもいい感じです。
アングルは違っても、なぜかさち婆も撮っていたこの花が一番まともに撮れていたかな。まあ、2人ともただの下手の横好きというやつなので、それはそれでよしとしましょう!?
オオバキスミレはまだ残っていてラッキーでした。
オオバナノエンレイソウ。
毒草のはずなのにどうして「延齢草」なのかと思ったら、薬草としても使われていたようです。
ルイヨウボタン。
アケボノスミレです。
花のうしろに見えるのはまだ丸まった状態の葉っぱ。
こんな状態で花が咲きはじめるみたいですね。
葉っぱが少し開いてきた状態です。
ハルトラノオはもう終わりでしたが、雄しべの葯が残っている花も見つかってラッキーでしたねぇ~。
続く。