□ ジャーマン・アイリス(Iris germanica)
アヤメ科アヤメ属の耐寒性多年草
「お下げ髪」のように見えなくもありません。
◇ 天気は下り坂で明日は雨予報、気温は20℃を切ってカラッとした一日でした。
二十四節気の「穀雨」の名のとおり、一雨ごとに農地、花園を潤していきます。
雨はわが庭にも降り注ぎ、外に出たら私にも降りかかります。
雨降りを嫌う人が多いからでしょうか、雨は皆に平等、よくそう思います。
□ 蕾から開花のスピードの速いこと。。。
◇ 花壇の奥のジャーマン・アイリス、ずっとこのまま庭の「住人」です。
土の中に埋めても、なぜか土から這い上がって、微妙に落ち着いています。
「生姜」の親分みたいな根茎から、和紙か布地のタッチの花が良い心地です。
チョコレートでも若干違いますが、そんな感じ、ケーキのような色合いです。
□ ジャーマン・アイリスの近くにもイングリッシュ・ローズ。
ここはバラのコーナー「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」
◇ 月曜日の朝の出勤時には、一週間は長いなあとうっとうしい気持ち。
それが金曜日のアフター5には、気もそぞろ…というより園芸作業の段取り。
あれこれ考えても一日中やれるわけないですし、優先度の高いことから…。
それに忘れていけないのは、園芸は私の大切なワン・オブ・ゼムということ。
□ クレマチス・早咲き大輪系「ダッチェス・オブ・エジンバラ」
(Clematis 'Duchess of Edinburgh')
□ ようやく、蕾がほどけてきたみたいです。
◇ バラにハダニがついたり、卵を産みつけられたり、ウドンコ病になったり。
そういう株のケアがまず第一、それからやはり立て込んだシュートは剪定。
ブラインド(花の咲かない芽)も剪定、そして、木酢液の希釈水の散布です。
でも今夜、雨模様になって、明日は貴重な週末の園芸も一服かもしれません。
□ ハゴロモ・ジャスミン
蕾が天に向かって昇りつめて、
あちこちで花開き出しました。
☆☆☆ 庭のバラ、この頃 ☆☆☆
□ ブラッシュ・ノワゼット
(Blush Noisette/N/1814/P.Noisette/USA)
淡いピンクの蕾が緩んできました。
□ こんなに小さい蕾の多いオールド・ローズです。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration/S/2002/D.Austin/England)
四年目、いつもよりずいぶん早い蕾の色づき。
□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier/P/1868/Moreau-Robert/France)
上を向いて、お行儀よく咲くオールド・ローズ、三年目。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
今シーズンの大苗ですので、一年は鉢植えで育てます。
□ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
(Souvenir de la Malmaison/B/1843/J.Beluze/France)
ほんとに少しずつ色づいてきています。
□ 典型的なつるバラの蕾のつき方になりました。
□ 開花は、ハゴロモ・ジャスミンとシンクロナイズするのかも…。
□ パカラ(Paccarat)2歳、庭にいると必ず見に来ます。
アヤメ科アヤメ属の耐寒性多年草
「お下げ髪」のように見えなくもありません。
◇ 天気は下り坂で明日は雨予報、気温は20℃を切ってカラッとした一日でした。
二十四節気の「穀雨」の名のとおり、一雨ごとに農地、花園を潤していきます。
雨はわが庭にも降り注ぎ、外に出たら私にも降りかかります。
雨降りを嫌う人が多いからでしょうか、雨は皆に平等、よくそう思います。
□ 蕾から開花のスピードの速いこと。。。
◇ 花壇の奥のジャーマン・アイリス、ずっとこのまま庭の「住人」です。
土の中に埋めても、なぜか土から這い上がって、微妙に落ち着いています。
「生姜」の親分みたいな根茎から、和紙か布地のタッチの花が良い心地です。
チョコレートでも若干違いますが、そんな感じ、ケーキのような色合いです。
□ ジャーマン・アイリスの近くにもイングリッシュ・ローズ。
ここはバラのコーナー「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」
◇ 月曜日の朝の出勤時には、一週間は長いなあとうっとうしい気持ち。
それが金曜日のアフター5には、気もそぞろ…というより園芸作業の段取り。
あれこれ考えても一日中やれるわけないですし、優先度の高いことから…。
それに忘れていけないのは、園芸は私の大切なワン・オブ・ゼムということ。
□ クレマチス・早咲き大輪系「ダッチェス・オブ・エジンバラ」
(Clematis 'Duchess of Edinburgh')
□ ようやく、蕾がほどけてきたみたいです。
◇ バラにハダニがついたり、卵を産みつけられたり、ウドンコ病になったり。
そういう株のケアがまず第一、それからやはり立て込んだシュートは剪定。
ブラインド(花の咲かない芽)も剪定、そして、木酢液の希釈水の散布です。
でも今夜、雨模様になって、明日は貴重な週末の園芸も一服かもしれません。
□ ハゴロモ・ジャスミン
蕾が天に向かって昇りつめて、
あちこちで花開き出しました。
☆☆☆ 庭のバラ、この頃 ☆☆☆
□ ブラッシュ・ノワゼット
(Blush Noisette/N/1814/P.Noisette/USA)
淡いピンクの蕾が緩んできました。
□ こんなに小さい蕾の多いオールド・ローズです。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration/S/2002/D.Austin/England)
四年目、いつもよりずいぶん早い蕾の色づき。
□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier/P/1868/Moreau-Robert/France)
上を向いて、お行儀よく咲くオールド・ローズ、三年目。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
今シーズンの大苗ですので、一年は鉢植えで育てます。
□ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
(Souvenir de la Malmaison/B/1843/J.Beluze/France)
ほんとに少しずつ色づいてきています。
□ 典型的なつるバラの蕾のつき方になりました。
□ 開花は、ハゴロモ・ジャスミンとシンクロナイズするのかも…。
□ パカラ(Paccarat)2歳、庭にいると必ず見に来ます。
ダッチェスはいい感じで自由に枝を伸ばして大きな蕾を育ててるんですね。
ブラインドの剪定、たしかに~。
晴れたら私もやろう~~
ナポレオンのお后、ジョセフィーヌ。
彼女が丹精込めてバラを育て、間接的に育種家も育てた、
その庭の名前が「マルメゾン」
その真ん丸の蕾が、いっぱいになってます。
このところ一週間、もうどのくらいになってるかな。
夕方帰宅しての楽しみです。
クレマチスが先に春を呼び込んできて、
それにバラがようやく追い付こうとしています。