女史は100歳を迎えられて、ますますご健勝だそうだ。
そうはいっても、そんな時間は永遠に続くわけではない。
なので、今のうちに氏の御託義をふたつ。
◆こういう考え方が長生きの秘訣かもしれないな
これまで私は、自分の幸福について考えたことがない。
また、不幸だと考えたこともない。
私は生きることに忙しく、そういうことをいちいち思っている暇がなかったのだ。
そういうことを考える暇のない人生を生きることを幸福だと思う人もいるだろうし、
また不幸だと思う人もいるのだろう。
私の思うところ、現代人は働き過ぎで、そのため過労となっているのだ。
だったら、ガツガツと働くのをやめればいい。
ストレス解消法も同様である。
食べていける程度に働く、カネモチになりたいと思わぬこと、怒りたいときに怒ること、
どなりたいときにどなること。
私はこれらのことを実践しているので、ストレスが溜まらないのだろう。
だから、そんなことの解消法を訊かれても答えることはできない。
すると人が言った、「そういうあなたの周りの人はストレスだらけですね」、
そうかもしれませんな、すみません。
→はっはっは、なるほどそりゃ長生きするわけだ。
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