早々に欠場を発表していたポルトガルですが、結局陸路で移動し、出場していました!
出場に至った理由が書かれていますが、ポルトガル語でよくわかりません。団体予選は12位。種目別決勝には進めませんでした。
帰りの飛行機が確保できそう、ほかの国はもっと遠くから移動している、ってことで行くことにしたのでしょうか・・・?
というワケで地図の更新です。結局、不参加国はすべてEU非加盟国↓
早々に欠場を発表していたポルトガルですが、結局陸路で移動し、出場していました!
出場に至った理由が書かれていますが、ポルトガル語でよくわかりません。団体予選は12位。種目別決勝には進めませんでした。
帰りの飛行機が確保できそう、ほかの国はもっと遠くから移動している、ってことで行くことにしたのでしょうか・・・?
というワケで地図の更新です。結局、不参加国はすべてEU非加盟国↓
各国の反応です。
6位イタリアは、練習で脚を痛めたエンリコ・ポッゾが松葉杖とともに客席で見守る中、4名でたたかうというきびしい状況でした。平行棒で大きなミスが出たようです(11.950)4-3-3はさすがに苦しい。とはいえ、ルーマニア、ギリシャを上回ったことはよかったとしています。種目別決勝ではつり輪が特に期待されます(移動距離も長かったですし、お疲れさまでした)↓
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8位だったギリシャも平行棒で点を失ったようです(11.325)が、全体的にはよくやったという論調です。ギリシャは種目別でメダルを狙う選手が多く、明日へ向けていいリハーサルになったとしています(こちらも移動距離がハンパではなく、出発も遅れてギリギリの到着となったわりには健闘したのでは・・・)↓
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5位スイス。最初のあん馬で一人目のギシが落下という 最悪のスタートでしたが、各種目ミスが出てもほかの2人がカバーしたようです。予選で大きなミスが出たフィッシャーは平行棒、鉄棒ともにいい演技。「これで世界の一流選手の仲間入り」としています。予選よりよかったということでチームには安堵感がただよいます。(欠場した強豪3か国が上位に入ったとしても8位ですので、これは価値ある順位なのでは・・・)↓
上位チームは私の好みにより省略します。
男子の欧州選手権は24日、シニア団体とジュニア個人総合の決勝をおこないました。シニア団体はドイツが優勝しました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<シニア団体>
1. ドイツ 266.150
2. イギリス 263.025
3. フランス 260.100
移動距離が長かったイタリアは6位、ギリシャは8位でした。7位のルーマニアは今回ドラグレスクを欠いています。