こういうときこそ国内の話題です。
内村航平選手のインタビュー記事がありました。あまり新鮮味はありませんが、自宅では体育座りをして体操のことを考えているそうです
以前、米田さんが「家ではあぐらをかくより、開脚してすわるほうがラク」と言っていて、それ以来、男子体操選手は180度開脚してすわって新聞とか読んでいるんだろうと思っていたのですが、内村はちがうのかな・・・。
山室光史選手はじめ、みんなで切磋琢磨してがんばってください！
欧州選手権（6日～10日・ベルリン）の予選を終えて各国の反応です。
クロケットというスター誕生？で、一気に女子優位になりそうなベルギー。女子は2人が個人総合と種目別の決勝に進みましたが、男子は期待のトルーイェンスがあん馬でミスがあり予選落ち。全種目演技した若手2名もともに70点台と、決勝レベルではありません。長いリハビリから復帰した軍人選手バン・ダムはつり輪の演技をしましたが低い得点に終わりました
写真左はしがバン・ダム。後列中央がトルーイェンス。ほかはわかりません
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男子2名が決勝に進んだオーストリア。エース、ライムレフナーは個人総合で決勝へ。予選26位（83.025）でしたが、同国2名までという制限から繰り上がり、ギリギリ最終ワクですべりこみました。バルダウフは鉄棒で決勝へ。全体的にはうれしい結果だったようです。ライムレフナーは突出した種目がありませんが全種目安定。種目別決勝には残れませんでした。
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男子2名が個人総合で決勝に進んだポルトガル。カンポス14位（85.025）、シモエス23位（83.350）でした。種目別決勝進出はないようですが、このあたりがロンドン五輪団体出場への可能性を残しているゆえんでしょうか。
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余談ですが、よく私が書く「自衛隊にもアスリートがいる」という中の一人、競泳の高桑健選手に関する記事です。個人メドレーと自由形という、国際大会でのメダルがきびしい種目の選手ですが、私はけっこう好きで応援しています現在は海上自衛隊所属だそうです。迷彩服姿、見てみたいです・・・。ほかにも原田蘭丸（すごい名前でしょ）選手などがいます。
体操もやればいいのに。こういうことに使われるなら、喜んで税金を納めます！
欧州選手権（6日～10日・ベルリン）は7日、男子予選をおこないました。個人総合ではボイとニューエン（独）が1、2位。昨年は火山灰の影響で不参加だったデビヤトフスキー（ロシア）が3位。
・くわしい結果（International Gymnast）
90点超えはボイだけ。カペッリ（スイス）が意外と？！よく、9位でびっくり。ヤンセン（ノルウェー）は全種目演技しましたが決勝には残れませんでした。まあ現実的には非常にむずかしいでしょうからネヨブチェフ会長（ブルガリア）の名前がないような気がしますが・・・。
8日は男女個人総合決勝。日本はそれどころではないので（ゆうべの余震はこわかった！）もはやあまり興味もありませんが、まあがんばってください。
