ラリサ・ヨルダケ(ルーマニア・22)が、ようやく復帰するもよう
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
医師が復帰へのゴーサインを出してくれたとし、「これが新たなスタート」だと喜びをつづっています
場所はウイーンのクリニックのようです。
2017年10月、世界選手権(モントリオール)の演技直前の練習でアキレス腱を断裂し手術。その後12月に再手術を受けたと伝えられていました。
W杯大会への派遣される米国女子選手が発表されました
・USA Gymnastics
種目別のW杯バクー大会(3月14日~17日)にはジェイド・キャリー。跳馬とゆかの強い選手。
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日本では男子の選考がおこなわれ、同大会への派遣選手が追加され以下の顔ぶれに。
佐藤巧、亀山耕平、今林開人、鈴木大介、宮地秀亭、杉本海誉斗
大口真奈
何度も復帰の話題が出ているエルサ・ガルシア(メキシコ・29)が本当に復帰するそうです
・Gimnasia Latina
(たぶん取材にこたえて)今年は本格的に競技復帰すると宣言。一歩ずつ戻っていくことを楽しんでいると語りました。
大会出場へは、まずメキシコ体操連盟による選考を通過する必要があるそうで、パンアメリカン大会(7月・リマ)の代表入りが目標。演技種目、難度は未定ですが、世界選手権(10月・シュツットガルト)では全力でいく(全種目、高難度でやるという意味かと思います)としています。
2012年ロンドン五輪代表。2009年世界選手権(ロンドン)でロンジンエレガンス賞
メキシコ女子はモレノ、ラーゴらが代表候補ですが、層は厚いとはいえません。