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【世界の論考 – 異論反論】悪者!

2025-02-27 | 国際政治

今回は、悪者!、というテーマで、最近読んだ論考を、概略紹介したいと思います。 (この動画は、世界の、異論・反論、様々な立場での論考を紹介するものであり、必ずしも私の個人的な立場を反映するものではないことを、ご留意ください。) ・ドナルド・トランプ政権には楽しみがある。
・彼の最初の任期から残っている面白い特徴の1つは、共和党の政治家がニュース番組に出演してテレビを通じて彼にロビー活動を行うことだ。彼は絶望的なテレビ中毒者であり、いつかはそれを見るだろうと知っている。


・これはトランプ政治の愚かな精神そのものだ。政策ですらパフォーマンスなのだ。


日曜日、ダン・クレンショー下院議員がウクライナについてフェイス・ザ・ネイションに語ったとき、再び同じことが起こった。


・クレンショーは頑固なタカ派で、ポピュリストの批判者からは故ジョン・マケインと比較されることも多く、明らかにウォロディミル・ゼレンスキーとキエフに固く立つよう大統領を説得しようとしていた。だから彼は、強さと支配の言語である彼の母国語で彼に訴えた。


「ドナルド・トランプがプーチンに身を売ったと見られることは絶対にあり得ない。彼は歴史に名を残すつもりはない」とクレンショーは断言した。「彼はそんなことはさせない。 … 自分の遺産のためだけに!」
ダン、悪い知らせがある。


火曜日、記者らは大統領に、今週サウジアラビアで行われる米国とロシアの会談にウクライナを参加させなかったことについて質問した。

・「今日、私は『ああ、招待されなかったんだ』と聞いた。

・まあ、あなたは3年間そこにいたんだ」と、ゼレンスキー氏に言及してトランプ氏は答えた。

・「3年で終わらせるべきだった。始めるべきではなかった」


始めたのか?


「今、あなたには、決して起こるべきではなかった戦争を許した指導者がいる」と彼は続けた。


彼がロシアの征服戦争を「許した」としてウクライナ人を非難したのはこれが初めてではない。


・彼は選挙の数週間前の10月にもそうしていた。


・しかし、ファシストのプロパガンダは、2人の戦闘員の間に公正な平和を仲介しようとしている米国大統領の口から出てくると、子供たちが言うように、違った印象を与える。・・・
図260
詳細に興味がある方は、以下の動画を視聴ください。
https://youtu.be/mP71r_CF-4c



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