さてさて、昨日までに大きく二つの部品が出来ましたが、今日は、ボルト類を取付けて組立てましょう。
取敢えず、先週土曜日に組み立てた柱の部材を背板を下にして寝かせてやります。
そこへ、昨日の梯子(登り桁)部分を内側に入れるように合わせて、まずは、絵の左奥の
寸切りボルトから通しますが、このボルトの長さが微妙です。
以前に、折畳椅子をバーチャル日曜大工した時にも書いたと思うのですが、怪我の防止等のために、
ボルトの両端には、袋ナットを使います。
こいつ
なので、寸切りボルトの長さをキッチリ調整して置く必要が有ります。
≒480mmで切った寸切りボルトを一度通して、ワッシャ一枚と普通ナット、袋ナット各一ヶを
両端に入れて軽く締め込んでみて、ボルトが袋ナットの袋の内側(見えないので感覚で調整を)に
当たらない程度の長さに調整します。
この時、ナットをあまりきつく締めすぎると、木材が内側に傾いて調整の意味がなくなりますし。
又、袋ナットにばかり気を取られていると、普通ナットが一緒に回っていることに気付かなかったりしますので、
気を付けて下さい。
で、ボルトの調整が出来たら、一度ボルトを半分くらい引き抜きます。(なんでや!)と言われても、
内側を押えるナットと部材間のクリアランスを埋めるワッシャが入ってませんからね。
抜いたボルトに、ナットを四ヶとワッシャを二枚、ナットに向きの有る物なら外向きに二ヶずつと
ワッシャも外側に一枚ずつ入れて、ボルトを戻しつつクリアランス用のワッシャを二枚、
柱と登り桁の間に挟んでボルト位置まで差し込んでいきます。
口で言うのは簡単ですが、実際にやるとなると結構これが至難の業です、後からやる反対側は更に・・・。
でも、これを入れとかないと出来上がった時に動かない、なんて事に成るので、斜め切りした材料の切れ端を差し込むとかして隙間を少し広げる等工夫してなんとかワッシャを挟んでボルトを通してください。
両方、同様にできたらボルトが中央に戻るようにナットを締め込んで調整して位置が決まったら
隣り合ったナット同士(全部で四ヶ所)を締め込んで固定します。
以上で取敢えず合体はできましたが、集中が切れたので、残りはまた後日と言う事で。
失礼m(__)m
取敢えず、先週土曜日に組み立てた柱の部材を背板を下にして寝かせてやります。
そこへ、昨日の梯子(登り桁)部分を内側に入れるように合わせて、まずは、絵の左奥の
寸切りボルトから通しますが、このボルトの長さが微妙です。
以前に、折畳椅子をバーチャル日曜大工した時にも書いたと思うのですが、怪我の防止等のために、
ボルトの両端には、袋ナットを使います。
こいつ
なので、寸切りボルトの長さをキッチリ調整して置く必要が有ります。
≒480mmで切った寸切りボルトを一度通して、ワッシャ一枚と普通ナット、袋ナット各一ヶを
両端に入れて軽く締め込んでみて、ボルトが袋ナットの袋の内側(見えないので感覚で調整を)に
当たらない程度の長さに調整します。
この時、ナットをあまりきつく締めすぎると、木材が内側に傾いて調整の意味がなくなりますし。
又、袋ナットにばかり気を取られていると、普通ナットが一緒に回っていることに気付かなかったりしますので、
気を付けて下さい。
で、ボルトの調整が出来たら、一度ボルトを半分くらい引き抜きます。(なんでや!)と言われても、
内側を押えるナットと部材間のクリアランスを埋めるワッシャが入ってませんからね。
抜いたボルトに、ナットを四ヶとワッシャを二枚、ナットに向きの有る物なら外向きに二ヶずつと
ワッシャも外側に一枚ずつ入れて、ボルトを戻しつつクリアランス用のワッシャを二枚、
柱と登り桁の間に挟んでボルト位置まで差し込んでいきます。
口で言うのは簡単ですが、実際にやるとなると結構これが至難の業です、後からやる反対側は更に・・・。
でも、これを入れとかないと出来上がった時に動かない、なんて事に成るので、斜め切りした材料の切れ端を差し込むとかして隙間を少し広げる等工夫してなんとかワッシャを挟んでボルトを通してください。
両方、同様にできたらボルトが中央に戻るようにナットを締め込んで調整して位置が決まったら
隣り合ったナット同士(全部で四ヶ所)を締め込んで固定します。
以上で取敢えず合体はできましたが、集中が切れたので、残りはまた後日と言う事で。
失礼m(__)m