Wild Plant

Colonel Mのブログ

さて!

2019年06月26日 | DIY
基礎も決まって、地べたも固まったので、
柱から立てますか?じゃなくて

前回のカーポートの時と同じように鳥居に組んでから
建てようと思います。



なので、まずは水上の方のL=1939の柱2を用意してやります。
木取的には、先に方杖1を二本取って、なるべく長めに
柱2を取ってやってから、基礎の高さによってレベル調整して
最終的な長さを決めて下さい。

但し、加工図で見てもらって解るように、柱1の方が
余裕がかなり少ないので、そのあたりの調整も必要になるので、
基礎のレベルを取ったら、よく考えてから柱の長さを決めて下さい
(ちょっとづつ手を抜いていく私)
取敢えず定尺のままで進めていきます。

柱2を絵のように並べたら・・・

その前に、何時もと違って今回は柱が切れません!
板物の2x4や2x6じゃなくて4x4(89□)でした。
一ヶ所の木口を切るのに二回丸鋸を通さないと切れません。
下手な事をしていると、鋸刃が挟まって大きな事故に
ならないとも限りません。

方杖などは、更に斜め切りに切らなければならないので
十分に注意して、少しでも丸鋸の動きが重いと思ったら
まず、丸鋸のスイッチから指を離して、鋸刃の回転が止まってから
手を離して、状況確認してください。

今度こそ、柱2を絵のように並べたら、まずは桁2を柱の上の木口に揃えて
65mmのコーススレッド二本で、木口を38mm柱の横面から外へ出して止めてやります。
両方の柱に、しっかりと矩手を確認して固定したら
次は桁2の下場から159mmの所へ桁3の下場を合わせて
桁2と同様にコーススレッド二本でそれぞれの柱に固定してやります。

二種類二本の桁が取付けられたら、



ひっくり返して、今日はここまで

後はまた明日m(__)m
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