今日は、冬です!
寒いのはキライダ~~!
キライダ・キライダ・キライダ~~!
(浜口か!)
サッ、
建込を続けましょう。
昨日ここまで来て「柱が建った」等と言ってましたが
本当に立っただけで、足元のボルトは締めて無いし
柱アッシー同士が、チャンと平行になって
前後にズレずに立っているかの確認もしていない状態です
上の棟木を入れる時に、無理をすると
いつの間にか下にも無理が生じて
束石ごと基礎が動いていた、なんてことも起きますので
ボルトを締め込んだら、再度、足元で柱の位置関係を
(距離間隔矩手を)確認してからつぎへ移りましょう
足元の位置関係がOKで、棟木周りの距離も1200mmに
収まっていたら、柱の立と、柱、棟木の矩手を確認して
方杖を取付けて、門形を固めます
(なんか余分な物が居るけど?目を瞑っといてm(__)m)
下は方杖の下のトンガリを止木(ネコ)の下のトンガリに合わせ
上は方杖の上の木口を棟木の上向きの木刃に揃えて止めます
コーススレッドは35mm程度の物をそれぞれの場所に
二本づつ打ち込みますが、以前にも書いたように
(多分?)
短いコーススレッドには、ネジのない首の部分が無いので
長い物と違って、少し締まりが悪いです
それと、コーススレッドを打込む位置がかなり
木口に近くなるので、必ず方杖には下穴を開けてから
コーススレッドを打込んで下さい
(方杖が割れてからでは遅いですよ!)
でッ、反対側の方杖も同様にして取付けて
方杖が取り付いたので、今日はお仕舞いm(__)m
又明日ですm(__)m