先日書いた記事に間違いを発見してしまった。「エリザベス役の三田和代」と書いたが、正しくは「故ヨーク公爵夫人(つまりリチャードの母)役の三田和代」とすべきだった。彼女のファーストネームはこの芝居には書かれておらず、時代をさかのぼって、彼女の夫ヨーク公や息子たちが活躍する「ヘンリー六世」を読んでみても、何とまったく登場しない、何だか影の薄い女である。そんな女があのリチャードの母として、この芝居でようやく登場するわけだ。彼女のファーストネームがエリザベスである可能性は十分あると思うが(ご存じのように西洋人の名前は数が極端に限られているから)、ここは残念ながら間違いと認めて訂正させていただきたい。
それと「王妃役の久世聖佳」というのは間違いではないが、台本にあるようにこっちの方を「エリザベス役の久世聖佳」とすべきだった。
いやあブログ書くのもなかなか大変だ。これからもどんな間違いや知ったかぶりをやらかすか分からないと思うと、ちょっと憂鬱・・・。そういう時にはどなたでも構いませんからぜひどんどん指摘して下さい。
それと「王妃役の久世聖佳」というのは間違いではないが、台本にあるようにこっちの方を「エリザベス役の久世聖佳」とすべきだった。
いやあブログ書くのもなかなか大変だ。これからもどんな間違いや知ったかぶりをやらかすか分からないと思うと、ちょっと憂鬱・・・。そういう時にはどなたでも構いませんからぜひどんどん指摘して下さい。