永続ライセンスのマイクロソフトOfficeの最新版はOffice 2019です。
永続ライセンスのOffice 2019はサブスクリプションのOfficeに比べてどんなメリットがあるでしょうか。
プラットフォーム : Windows 7, Windows 8, Windows 8.1, Windows 10 Windows Server 2012 R2、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012
Microsoft Access 2016 日本語 プロダクトキー[ダウンロード版]
1、新規インストールと再インストールは可能です
2、製品のライセンス認証は、「インターネット経由」で行うことができます.
3、正規ダウンロード版です、Microsoftの公式サイトからダウンロードします、
ダウンロードURL:
http://www.office.com/setup
ご注意
1、Office 2013 とOffice 2016(統合製品および単体製品)は同時利用ができません。
2、Office 2016 に移行する場合は、Office 製品をすべて 2016バージョンにアップデートしてください。
詳細
簡単なカスタム データベース アプリケーション
Access では、デスクトップ データベースの作成以外にも、さまざまな作業が可能になっています。 ビジネスでの利用に役立つブラウザー ベースのデータベース アプリケーションも、簡単な操作で作成できます。 データは自動的に SQL データベースに保存されるため、類を見ないほどの安全性と拡張性が実現し、社員間で簡単にアプリケーションを共有できます。
システム必要条件
プロセッサー
SSE2 に対応する 1 ギガヘルツ (Ghz) 以上の x86/x64ビット プロセッサ
オペレーティング システム
Windows 7 以降、Windows 10 Server、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012
メモリ
1 GB の RAM (32 ビット)、 2 GB の RAM (64 ビット)
ハード ディスクの空き容量
3 GB
ディスプレイ
解像度 1024 x 768
グラフィックス
ハードウェア グラフィック アクセラレータには、DirectX 10 対応グラフィック カードが必要。
マルチタッチ
マルチタッチ機能を使用するには、タッチ操作に対応したデバイスが必要です。 タッチ操作デバイスがなくても、キーボード、マウス、または標準的なその他の入力デバイスを使用することにより、すべての機能を利用できます。 新しいタッチ操作機能は、Windows 8 以降で快適に使用できるように設計されています。
その他のシステム必要条件
インターネット機能にはインターネット接続が必要。
Microsoft アカウント必須。
価格の比較
Access(アクセス)の購入価格
最安価でAccessを購入するには?マイクロソフト社によるAccess定価が高すぎで、ほかの無料オープンソースのソフトウェアで代用すると考えていませんか? …
以下の表中で「費用(x年)」としているのは年払いのOffice 365 Soloと価格を比較するためです。
最長3年なのはマイクロソフトOfficeは2〜3年で新しいバージョンが発売されるためです。
Office Personal 2019 |
Office Home and Student 2019 for Mac |
Office Home and Business 2019 |
Office Professional |
Office 365 Solo |
|
---|---|---|---|---|---|
ライセンス | 永続 | サブスクリプション | |||
価格(1年) | 32,184円 | 25,704円 | 35,584円 | 64,584円 | 12,744円 |
価格(2年) | 25,488円 | ||||
価格(3年) | 38,232円 | ||||
Windows 10 | ○ | ☓ | ○ | ||
Windows 8.1 / 7 Windows Server |
☓ | ○ | |||
Mac | ☓ | ○ | ☓ | ○ | |
iOS / Android | ☓ | ◯ | |||
バージョン | 2019固定 | 常に最新 | |||
Excel Word |
◯ | ||||
PowerPoint | ☓ | ◯ | |||
Outlook | ○ | ☓ | ○ | ||
Access Publisher |
☓ | ◯ (Windowsのみ) |
|||
OneDrive 1TB | ☓ | ◯ | |||
SkypeOut | ☓ | 60分 |
Office 365が必要なケース
Office 365とはサブスクリプションのOfficeです。
サブスクリプションとは年間(または月間)使用料を支払ってマイクロソフトOfficeを使う契約のことです。
それに対してOffice 2019のような永続ライセンスとは1回だけお金を払ってマイクロソフトOfficeを買い切ることです。
以下のいずれかにあてはまる場合、永続ライセンスではなくサブスクリプションのOffice(一般向けはOffice 365 Solo)が必要です。
Windows 8.1 / 7、Windows Serverで使う
3台以上にインストールする
1TBのOneDriveが必要
iOS / Androidで使う
Access / Publisherを安く使いたい
常に最新Officeを使いたい
Office Professional 2019を選択するしかない会社
上の表を見る限り、サブスクリプションより遥かに高価なOffice Professional 2019を選ぶメリットはまったくないように見えます。
ただ、一般人にはデメリットとしか思えないことがメリットになる会社はあるようです。
社員のOfficeのバージョンを2019固定にできる。
インターネットに接続しなくても使える。
そうした会社でAccessやPublisherが必要となればOffice Professional 2019なのでしょう。
お買い得なOffice Home and Student 2019 for Mac
Macでしか使わないならOffice Home and Student 2019 for Macがかなりお得です。
PowerPointも含まれていますし。
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