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東北本線栗橋~東鷲宮間、通称ワシクリの更科踏切付近に造られていた
八甫跨線橋(はっぽうこせんきょう)が、2010年8月29日の夕方に開通しました。
※2014年9月現在の情報追記※
線路際にポールとタイガーロープが設置されています。
また、沿線の雑草が激しく、撮影は陸橋の上からに限られると思われます。
8010レ EF510-512+E26系【カシオペア】 2014/09/23 8:36 東北本線栗橋~東鷲宮間
この情報を踏まえた上で以下の記事をお読みください。
さっそく今朝ロケハン?をかねて行ってまいりました。
はたして、新撮影地になるのか… その全容をご覧ください。
まずは陸橋の下から。 かつてと同様、、という風にはいかなかった。。。
8010レ EF510-510+E26系【カシオペア】 2010/09/05 8:37 東北本線栗橋~東鷲宮間
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
電線が2スパンで垂れ下がり、パンタグラフに被る状態でした。
それに被らないアングルの定員は2~3名で、中腰での撮影が必須です。
なお、電車ネタの撮影には特に問題はないでしょう。
足元はアスファルト。日中は日影なので、夏場はしのぎやすい [18mm]
もう1スパン先でのアングル [90mm]
サイド気味に [18mm]
いよいよ、陸橋の上へ。東側からのアングル。きっとこれが定番だろう。
この構図だと、北斗星、カシオペアがギリギリ入る感じ [50mm]
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
別アングルもどうぞ。クリックすると大きな画像をご覧いただけます。
[100mm] [18mm]
西側からはこんな感じになります。もちろん陸橋の下からでも撮影は可能です。
[18mm] [65mm] [135mm]
歩道の幅は広く3mほど。線路上のみ細かい目の金網を設置。高さは2mほど。
柵はコンクリで、それほど高くなく気軽に見下ろすころが可能です。
金網の脇から撮った、2本の電線をなんとかかわしたアングル。
2レ EF510-502+24系【北斗星】 2010/09/05 8:52 東北本線栗橋~東鷲宮間
陸橋の下に駐車できるスペースがかなりありますので、車で来ても安心です。
とはいえ、この状況なので、そんな混まないとは思いますが…。汗
焦点距離はAPS-C値ですので、フィルム・フルサイズカメラの場合は35mm換算が必要です。
そのほか、ワシクリの撮影地情報はこちらをクリック!
※東鷲宮駅より徒歩でお越しになる方※
駅を出て正面を通っている線路西側の県道3号線(さいたま栗橋線)は交通量が多い上、
途中から歩道がなくなり大変危険です。(多くの人の目にも触れますし…)
改札を出たら駅舎内を左に曲がり地下道を通って、東側よりお越しください。
その方が近いしはるかに安全です。
先々週にいきなり開通しましたね。
無駄に2車線で、歩道も車が走れるほどの幅ですが、せっかくできても地上の方が混んでます(汗)
春ならサクラの木でも入れて、って感じで良いと思います。
電車であれば特に気遣うことはないのですが、いかんせんもう北斗星くらいしかまともなネタがない路線ですからね。。
まぁ、撮れるだけましなのかもしれませんが…
昔なら、電線も気にせず光線も良好だったんですけどね~
あの電線さえなければ…
明朝は橋の上から夜行を狙おうと思います。
ご訪問ありがとうございます。
確かに本家のワシクリは両駅間のちょうど中間点で、徒歩ではたどり着くまで大変ですね。
栗橋駅の近くでは流し撮影の隠れ穴場、また、このレポートの撮影地は東鷲宮駅からはまぁまぁ近いですから、ぜひ当サイトで紹介している現地までの地図も参考にいらしてみてください。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
ここの見下ろしは近いうち行ってみようと思いますが、
地上にいる先客さんをいかにかわすかがポイントですね。
ケーブルさえ処理すれば・・・・ですね。
あとは雑草が伸びなきゃって感じですね。
1度は行ってみたいものです。
自分は昔の方が好きでした。
ブログを拝見させて貰いました。
「東鷲宮~栗橋」のポイント撮影に付きまして、
私は白岡~新白岡以北へ撮り鉄に出掛けた事がなく、
前々から゜「ワシクリ」へと思っていました。
中間点のP点は徒歩と高齢の為敬遠していました所、
新!鉄道写真館「宿命」さんのブログから栗橋駅から近めのP点が在る事を知り、これを参考にして近々(九月中)
には訪れたいと思っています。
丁寧な内容に感謝しております。今後も宜しくお願い致します。