こんばんはx3変態長です
2014灰塚ダム湖畔ウォーキング&サイクリングフェスタIN総領に参加しました
これまた9月の話
サイクリングロングコースの参加費が4kとサイクルイベントとしては安い
今まで走ったことのないルートでおもしろそう
『プログレス』の店長が出るとのことだったので申し込んだ
しかし後で聞いてみると この翌週のイベントだった・・・
場所が場所だけに たぶん知り合いはいないな・・・
6:30受付開始で8:00スタート
片道82kmだからペースが20km/hとして大まかに4時間30分かかる
また朝3:00自宅をスタート
前日に睡眠を十分とっていたので快調に進む
途中休憩をはさみつつも ほぼ予定通り7:15到着
受付を済ませコース図をもらう
今回のコースはほぼ走ったことがないコース
どんなコースか楽しみです
110kmのイベントですがサイクリングなのでペースは上げない予定
帰りのために脚残しておかないといけないしね
トイレに行って軽く補給をしたら開会式
その後はすぐにスタート順に並ぶ
10人くくりで10秒ごとに(30秒だったかな?)スタート
突っ走っていく人もいますが、私はあくまでサイクリングペース
途中で停車して写真なんかも撮っちゃいます
ここから少し登って再び湖畔を走る
そこで前方に停車車両発見
パンクして修理開始したところでした
当該者ともう一人おられたが何かの助けになればと私も停車
しかしチューブ交換に人手がいるはずもなくただの傍観者でした(笑)
この写真は『サイクルショップつじの』さんのところからいただきました
この時点で最後尾になっており前走者が行ってからかなり時間が経っている
関門にはまだ余裕があったがエイドでせわしないのもなぁ~
せっかくのサイクリングなのでエイドの食べ物は堪能したい
ここからは風よけになって少しでも前に追い付こうと頑張りました
今思えばスタッフの方に引っ張ってもらえばよかったのにね・・・
そんな無駄な頑張りのおかげでエイドに人がたくさんいる状態で到着
いろいろなものをいただきました
地元自治体の方々のご厚意です
しっかり補給してそろそろ出発しようかなと思ったところで『おみやげ』をいただいた
地元の方がエイドの方に見せていた『アケビ』をみて
「りっぱなアケビですね」と言ったら
「持って帰る?」とのことで
「えっ?良いんですか?ありがとうございます!」と頂戴しました
あまりスペース的に余裕のないリュックに詰め込み再びお礼を言ってスタート
いきなりのヒルクライム(しかも激坂)
ここからは比較的のどかな風景
しかしさっき風よけになった事で変なスイッチが入ったようで良いペースで走る
ヒルクライム途中で第2エイド到着
既に多くの人がくつろいでいます
ここは食べ物がとても充実していた
とてもじゃないが食べきれない
あまりそうだからと参加者に配られていた
私も補給食としてシフォンケーキを2つリュックに入れた
これだけ食べて参加費4kってすごいな
カレーなんてどう見てもどこかのシェフが鍋の中混ぜてましたから!
おかわりも考えたけど、お腹一杯
後ろ髪惹かれながらスタート
ここからはエイド間が最長区間
登りでかなり抜いた
下って信号待ちでふと振り向くと10名程度の車列ができてる
単独走だと思っていたら引っ張ってました・・・
何となく気配はあったのでハンドサインだけは出してたけど ここまでいたとは・・・
気温も上がり汗だくで第3エイド到着
水みたいにコーラ飲みます(笑)
ここから先にエイドはなく水だけの給水所があるだけ
先頭集団が出てから数分で自分もスタート
ここからはほぼヒルクライム区間
ある程度抜いたら前にも後ろにも人がいない状態になった
なぜか心細くなり前走者を追うべくペースアップ
給水所で二人組に出会うがすぐにスタートされた
水分を十分とり先ほどの二人を追う
見えるけど近づかない状態でヒルクライム
途中でなぜか急激に近づいてあっさり抜いてしまった
しかし私の後に誰か付いたようでそれはそれでなぜか安心
脚を残して云々といった事は忘却の彼方へ押しやってペースアップ
このまま引っ張ってゴール
パンクのところで一緒になった方とお話しするようになっていたので
その方にお別れを言って帰路に着く
三次を過ぎたあたりから睡魔に襲われる
自販機でコーヒーを飲んだりエイドでもらったシフォンケーキを食べてしのいだ
自宅近くまで帰り着いたときギリギリ日没前
参加費の割にはとても良いイベントだと感じた
参加賞的な物は無いけど、それを補うエイドの充実ぶり
記念品出すよりそっちの方がありがたいと感じた
来年も開催されればまた行くだろう
朝3時出発だけどね・・・
さいごに『おみやげ』でもらった立派なアケビ
写真では1つですが3つ付いた枝をもらっています
種が多いのが難点ですが、甘くておいしかった!
自治体ならびにスタッフの方々ありがとうございました
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