夏の三瓶山縦走

こんばんはｘ３です

三瓶山に行ってきた

これは８月の話です

お盆の連休を利用して自走で三瓶山（東の原）まで行き

山頂を周回して戻り、親戚の家で一泊する

今回は自宅に帰らないので時間的にかなり余裕がある

朝７時に出発

Ｒ３７５を北上し粕淵から県道４０に入る

視界には登りしか見えていませんが・・・

暑さで朦朧となりながらなんとか登山口の東の原に到着

日陰に自転車と荷物を置いて軽装で登山開始

ゲレンデを横目に見ながら進む

序盤少し迷ったがリフト降り場まで無事到着

ここから時計回りでピークハントしていく

まずはすぐ近くにある『大平山』

夏の空って感じです！

ここからしばらくシングルトラック

良い感じで走れます

分岐を下っていくと『室の内』に出る

ここからいろいろな方面へ分岐が出ているが

ショートカットしないで三瓶周回すると決めていたので

来た道を戻り『孫三瓶』を目指す

さっきまでのシングルトラックが消え、きつい斜度の登りになる

登りきると孫三瓶山頂

『子三瓶』目指して下っていく

結構急な下りで注意が必要だ

鞍部である『風越』到着

降りてきた孫三瓶を仰ぎ見る

子三瓶中腹からの風越

ひたすら登ってルートを少し離れた所に子三瓶山頂

男三瓶へ向かう道

新緑が美しい

男三瓶への登りはとても厳しい

軽装できていたため補給を控えていたがそれが裏目に出る

ちょっとおなかが減って力が出ない感じになってきた

持っていた補給食の半分をここでとり、先を目指す

急な登りを終えると開けたところにやってきた

視界を遮るものはほとんどない

階段を上って男三瓶山頂到着

それにしてもなんだか雲行きが怪しくなってきた

目の高さに流れる雲が非常に厚い

女三瓶へ急ぎ向かう

室の内を右手に見つつ進む

道は険しく安心できるところはない

疲れて走ることもままならない

またしても急な登りを登ると女三瓶山頂到着

ここには近代的なアンテナが立っている

展望台まで下りて周回した山を見る

まずは『大平山』

『室の内』を見ながら左中央から『孫三瓶』

右中央に『子三瓶』

さっきまでいた『男三瓶』

そして最後の『女三瓶』

ここからはリフト乗り場までひたすら下り

全部歩きました・・・

挙句の果てに下りのリフトにも乗りました

まぁ～この地にお金を落としていかないとね（言い訳）

ゲレンデを下るリフトの視界というのはちょっと怖かった

下まで降りてアイスで補給

休憩後 親戚の家に向けて出発

思っていたより遠かった・・・

１７時頃到着

食事に出されたビールのせいか それとも疲れのせいか

布団に入った記憶がありません

一泊して、お墓参りして夕食をいただいて１９時帰路に着いた

追い風のおかげでこの日のうちに帰宅

次回は全部自分の足で歩いて回りたい