こんばんはx3です
下関に小旅行行ってきました
10月の話です・・・
強制有給休暇消費制度を使って平日に行ってきました
途中まで妻と行動を共にします
・・・って「妻の用事にくっついて行った」が正しいのかな・・・
昼食を済ませてから別行動
湾の先端にある灯台にとりあえず行ってみた
・・・うん・・・灯台だ・・・
さて別行動になってから とりあえず移動手段の確保です
カモンワーフの自転車屋さんにてレンタサイクルを借ります
借りられる自転車はすべて20インチでした
GIOSのパロミノを借りました
同じ20インチでもホイール径が大きいのです
自転車借りたら関門海峡を目指します
出発してすぐにフグ提灯屋さん発見
現在乾燥ちぅ
あらためて進むが またしても気になるところに寄り道
赤間神宮です
狛犬が銜えて(くわえて)いる球は抜けません
削り出すときに そのように彫ったらしく後から入れたものではないようです
ただ みんなが触るので球の下側がだいぶ削れています
もう何年かしたら削れて抜けてしまうかもしれません
更に大通りを進みますが またしても気になるものが・・・
旧街道の石碑です
っと言っても現在の国道なので旧街道という言い方もどうなんでしょう?
今まで見たこともないほど大きな石標でした
今度こそと思って先に進みますが またしても気になるものが・・・
立石稲荷大明神と鳥居に書いてあります
こんな感じで鳥居が連なってるのって面白いですね
しかしこの場所は緩いブラインドコーナーを抜けた先にあり駐車場も激狭!
車で来た人はここに寄れるんでしょうか?
さてやっと関門橋が見えるところにやってきました
歩行者はエレベーターで地下に下ります
ってことで北九州上陸です!
北九州で まず行くところは決まっていた
自転車借りるときに店の人と話をしている時のこと
私は関門橋近くの『火の山』に登ろうと思うと伝えると
「火の山は自転車入れないんじゃなかったかなぁ~」
なんでも観光バスが往来するので自転車通行禁止だとか・・・
ロープウェイでなら展望台まで上がれるらしいがそれでは意味がない
「そのかわり関門トンネルの歩道出てすぐのところに古城山というのがある」
「そこは関門橋を上から見られて景色が良い」
「ただしトレーニングで行くくらいの激坂で普通の人は自転車押さないと登れない」
「斜度20%くらいの所もあるかも」
とのことでした
「はっ?誰に言ってんの?借り物の自転車でも普通に登ってやろうじゃないの!!!」
って心の中で言いながら出発したのでした
関門トンネルの歩道を出てから南に進むと それらしき登り口に着きました
斜度が全く伝わりませんが10%前後といったところでしょうか
ニタニタしながらヒルクライム開始です!
お店の人が言うだけあって かなりキツイです
途中心を折りに来るストレートの激坂もありニヤニヤが止まらない
バス停のある三叉路で左の歩道を登ります
ここが一番きつかった!
なんとか無着陸で頂上到着
確かにキツイが距離は短い
地元の権現山の方がキツイと感じた
ちなみに斜度20%もあるような所は無かったと思う
この山で最も気になったところは この歩道の途中にありました
安直なネーミングなのに意外と見ない
この山は事故防止の為か登りと下りで違う道を通らないといけない
下りの方は確かに見晴らしがよかった
同じアングルの写真はスマホの写真の機能で何たらとか言う奴
複数枚の写真をつないで遠くと手前にピントが合ってるようにするとかなんとか・・・
ちなみに上の方がオリジナルです
山の中をうろうろしたので結構時間が押してしまった
マリンゲート門司に向かいます
PCで下調べした時には自転車の料金を見つけられなかったため自転車は載せられないと思っていた
自転車を借りたところでその話をすると
「載せられるよ」
って事だった
私の他にももう一人自転車を積んでる人がいた
めちゃくちゃ揺れる!!!
出航後に展望デッキに上がったのだが階段上るときは めちゃくちゃ怖かった
船の上で写真を撮っているが柵に体を預けて撮影している
あんまり揺れがひどいのでデジカメ落としそうになった
所要時間10分って書いてあったのに5分で到着
自転車返却後 妻と合流し『海響館』・はいからっと横丁に行った
シースルー観覧車はスリル満点
この日は月がとても大きかった
あとはバスと新幹線に揺られて帰宅
日帰りだったけど楽しい旅でした
<おまけ>
門司(北九州)の名物(?)焼きカレーを食べる予定だったけど山で遊びすぎた
時間的にも開いてるお店はなく(15:40)どうしようかと思っていた
しかしあるお店にそれはあった!
焼きカレードーナツ!!!
ちなみに焼きカレー味の焼きドーナツです
食べた感想は・・・
おいしい焼きドーナツの後味に粉カレー・・・
ドーナツだけなら とってもおいしいのですが・・・
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