こんばんはx3です
シーラントの効果を確認しました
この度 『エルスワース』のタイヤを『ロケットロン 26×2.10」から『ノビーニック 26×2.35」に替えました
『もえちゃん』も『エルスワース』もクロスカントリー系のセッティングで使用用途が かぶっています
軽量化に走った『もえちゃん』は もはやクロスカントリー系から脱却はできません
メーカーは『エルスワース・トゥルース』をクロスカントリー系にカテゴライズしています
そもそも私は ゴリゴリの下り系ライダーではないので『トゥルース』の限界を超えるほど 下りを攻められません
『赤い牡牛』の集団ならまだしも 『ただの羊』の私には十分な性能です
このことから 少し下り寄りなセッティングにすることにしました
付け替えてみた感想は「なんだかカッチリした」という感じです
タイヤの剛性が上がったので 縒れ(よれ)が少なくなったからだと思います
車重は増えましたが 走行性能を考えると こちらが絶対正解です
やっぱり 何でもかんでも 軽くすれば良いって事ではないんですね(笑)
さて ここから本題です
取り付けたタイヤはヤフオクでゲットした物です
「取り付けて舗装路を20km位走って外した」という説明文通り ほぼノブの減りはありません
「シーラントにスタンズを使っており除去せずに発送します」との事でしたのでタイヤの内側にはシーラントの跡が付いていました
繊維状の物が付いています
薄く膜のような物がタイヤの内側に付いています
スタンズを私は使ったことがありません
アンモニアで タイヤを痛める可能性があるらしいからです
しかし これを見る限り そのような事は無さそうです
少しベタつく所がありますが タイヤがダメージを受けてるような事はありません
使用期間が短そうなので 断定はできませんが スタンズはアリかも と思いました
前使用者が これで運用できていたのなら これを剥がす理由はありません
このまま使うことにしました
現在付いているロケットロンを タイヤから外します
リアタイヤは パナレーサーのシーラントを使っていて その後ビットリアの ユニバーサル・チューブレスタイヤ シーラントを補充しています
膜になっています
シーラントは まだまだ残っていました
タイヤの内側に膜が張っていて エア漏れを防いでいます
大小の粒子が付いていて 穴が開いたときに これが嵌まって穴を塞ぐようです
サイドウォールにも膜が張っていて いかにもエア漏れを防いでくれそうです
トレッド面以外は 比較的均等にシーラントが行き渡ってる感じです
フロントタイヤは ビットリアのシーラントのみです
シーラントの付着は不均等です
膜と言うよりも 粉が付着している といった感じです
これでは 穴が塞がらないだろうな と思いました
シーラントを購入して初めに入れたタイヤなので ボトルの中身の撹拌が不十分で固形分があまり入らなかった と言うのも考えられます
この結果を見れば パナレーサーのシーラントが一番良いと思います
しかしバルブから入れられないので 立ち上げ時に使用し 後はビットリアを使うのがベターかな~
スタンズも思っていたより 良いと思いました
シーラントも様々ですね
逆に複数のブランドのシーラントをミックスして最強のシーラントを作り上げる実験というのは如何でしょう?(笑)
コメントありがとうございます。
プログレス店長曰く
「先に施したシーラントの影響で後から入れたシーラントの効果が発揮しにくい(発揮できない)可能性がある」
との事でした。
あくまで私的な見解では
「先に施したシーラントが乾いていれば後から入れても大丈夫」
です。
根拠は
「後からシーラントを入れた後に穴が開いた部分は前に入れたシーラントが付いていない箇所である」
という事です。
正しいかどうかは分かりませんが・・・。
興味深いですが複数のシーラントを揃えなければならないので辞退します(笑)
ブレンドして最悪なのは成分が喧嘩して無効化になることですね。
コメントありがとうございます。
プログレス店長曰く
「先に施したシーラントの影響で後から入れたシーラントの効果が発揮しにくい(発揮できない)可能性がある」
との事でした。
あくまで私的な見解では
「先に施したシーラントが乾いていれば後から入れても大丈夫」
です。
根拠は
「後からシーラントを入れた後に穴が開いた部分は前に入れたシーラントが付いていない箇所である」
という事です。
正しいかどうかは分かりませんが・・・。
興味深いですが複数のシーラントを揃えなければならないので辞退します(笑)
ブレンドして最悪なのは成分が喧嘩して無効化になることですね。